ジーキル博士の彷魔が刻(ほうまがとき)
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主人公のジーキル博士を操作して、幾多の妨害をかわしながら婚約者が待つ教会へたどり着くのが目的。全6ステージ構成。
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ゲームの主人公は二重人格になる?!
ジーキル博士
この物語(ゲーム)の主人公。婚約者ミリセントとの結婚式を挙げるために教会(ゴール)に向かって歩きはじめる。しかし、行く手には数々の難所とアクシデントが待っている。
ジーキル博士には体力 (LIFE) の他にストレスを示すMETERというゲージがあり、ダメージと共に左へ傾いていく(ストレスの増加)。
ジーキル博士には体力 (LIFE) の他にストレスを示すMETERというゲージがあり、ダメージと共に左へ傾いていく(ストレスの増加)。
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ハイド氏
薬によって変身したジーキル博士の姿。身体、心の全てを悪魔に売り渡した代わりに強靭な肉体とあらゆる悪魔を粉砕するサイコ・ウェーブを身に付けた魔界の超人。
ジーキル博士のゲージが完全に左に傾くと別人格であるハイド氏に変身する。
ジーキル博士のゲージが完全に左に傾くと別人格であるハイド氏に変身する。
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ゲーム解説
本作は1886年に出版された怪奇小説『ジーキル博士とハイド氏』を題材にしたアクションゲームです。一般的に『彷魔が刻(ほうまがとき)』と略名で呼ばれていますが、正式名称は『ジーキル博士の彷魔が刻』です。もしゲームカタログ等で「は行」にタイトルが見あたらないときは、「さ行」を探してみてください。また、プレイステーションのサウンドノベルゲーム『逢魔が時(おうまがどき)』と混同しやすいのでご注意を。
善良な紳士であるジーキル博士は、人間の精神を善と悪に分離する薬品を発明しました。自ら実験台になった結果、生まれた別人格が邪悪なハイド氏でした。欲望の限りを尽くそうとするハイド氏と、それをなんとか抑え込もうと苦悩するジーキル博士。原作では悲劇的な結末で幕を閉じます。
このゲームでは、ジーキル博士=ハイド氏の二重人格の葛藤を、「リバース・スクロール方式」という聞き慣れない手法で表現しています。メーカーの説明によると、『彷魔が刻』はアドベンチャータイプのアクションゲームであり、新感覚のロールプレイングゲームでもあるそうです。意味不明すぎて全くゲーム内容を想像できません
ゲーム内容
≪操作方法≫
十字キーの左右ボタンで左右に移動できます。
十字キーの上ボタンを建物のドアの前で押すと中に入ることができます。そのときに応じて各種反応が違います。
十字キーの下ボタンを押すとしゃがみポーズになりパチンコ少年のパチンコ玉等をよけられます。
Aボタンでジャンプ。Bボタンでステッキ攻撃。
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ライフメーターは、ジーキル博士の体力を表していて敵に当たると体力が減少します。ストレス・メーターは、、アクシデントや妨害の数々によって受けたダメージと共に左へ傾いていきます。そしてジーキル博士がハイド氏に変わるメータでもあります。コインは、敵を倒すとゲットでき、ジーキル・モードで行く手を阻む妨害者に差し出すことで和解ができ、難関を突破する事が出来ます。
ゲームは、右へ進んで行きます
ジーキル博士の状態の時は市民や爆弾魔などの妨害を避けながら、街や公園内を右へ進んでいく。ジーキル博士はジャンプの他、手にしたステッキで攻撃することができるが、蜂以外の敵を攻撃すると逆にダメージを受けてしまうため、実質的に攻撃手段がありません。
その他、建物のドアの上で上キーを押すと約1秒の間だけ建物の中に入り、攻撃を回避することができます。(建物に入っている間は、画面にジーキル博士が映りません)
その他、建物のドアの上で上キーを押すと約1秒の間だけ建物の中に入り、攻撃を回避することができます。(建物に入っている間は、画面にジーキル博士が映りません)