【80年代 女性アイドル】完璧なアイドルユニット二人組Wink の歩んだ道と個人的ベスト5
2020年2月23日 更新

【80年代 女性アイドル】完璧なアイドルユニット二人組Wink の歩んだ道と個人的ベスト5

80年代を代表する日本の女性アイドル・ポップス・ユニット『Wink』鈴木早智子と相田翔子の二人組、完璧な振り付けと完璧な衣装で舞うその姿は圧巻!当時はカイリーミノーグのヒットナンバーのカヴァーである「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜」などでヒット曲連発今見ても色あせない曲ばかりそんな名曲を一挙ご紹介します!

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Wink(ウィンク)は、1980年代後半から1990年代中期にかけて活躍した、日本の女性アイドル・ポップス・ユニット。

二人はともにワニブックス社の雑誌『Up to Boy』が1987年に開催したミスコンテストの入賞者(早智子が上半期グランプリ、翔子は下半期グランプリ)。1988年にWinkを結成し、同年4月「Sugar Baby Love」でCDデビューを果たした。ユニット名は当初、事務所側が「キラキラ輝く」を意味するTwinkle(トゥインクル)を提案したが、発音しにくいということで、トゥインクル→ウインクル→ウィンクとなった。
1989年、フジテレビ系ドラマ「追いかけたいの!」(1988年10月クール放送)の主題歌に使われた「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜」が大ブレイク、同曲で第22回全日本有線放送大賞グランプリ(上期)を受賞。同年「淋しい熱帯魚」で第22回全日本有線放送大賞グランプリ(年間)、第31回日本レコード大賞を受賞し、同曲で第40回NHK紅白歌合戦への出場を果たした。
1992年になると、早智子、翔子が別々にCDをリリースしたり、ドラマに出演したりと、ソロ活動が目立つようになってくる。
1996年3月末をもって7年11か月に及んだ活動を停止。現在はタレントおよび女優としてそれぞれ活動している。

デビュー曲は「Sugar Baby Love」

Sugar Baby Love(M.V.) / Wink - YouTube

1stシングル『Sugar Baby Love』 (原盤:Sugar Baby Love) 1988.4.27リリース 映像は『WINK VISUAL MEMORIES 1988~1996』より 【Profile】 メンバー共に、ワニブックス社の雑誌「Up to boy」が1987年に 開催したミスコンテストに入...
デビュー曲の「Sugar Baby Love」。
オリジナルは、1974年発売のルベッツの「シュガー・ベイビー・ラヴ」で男性ボーカルでした。
それを見事にカヴァーしています。
オリコンヒットチャートでは最高20位、100位以内には合計11週のランクインを果たしました。
この頃はまだ笑顔が垣間見れて新鮮な感じですね!
特色[編集]
キャラクター[編集]
従来の女性アイドル歌手とは趣の異なる控えめなキャラクターで無表情に歌い、オルゴール人形のような衣裳と五十嵐薫子(現・香瑠鼓)[2]による振り付け(「ロボットダンス」と評されることもある)で「純真な少女の持つ不可侵的な色気」といったイメージを醸し出した。
後年、二人は「無表情だったのは(事務所の)戦略だったのかと今でも聞かれるがそういうわけではない」「自分たちは振り付けを覚えるのが精一杯で笑顔まで気が回らなかった。事務所の社長にはもっと笑うよう言われていた」という趣旨の回想をしているが、結果としては「無表情に歌い踊るマリオネット」という特異なスター・イメージで一世を風靡した。

3rd シングル 愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜

愛が止まらない ~Turn It Into Love~(M.V.) / Wink - YouTube

3rdシングル『愛が止まらない ~Turn It Into Love~』 (原盤:Turn It Into Love) 1988.11.16リリース 映像は『WINK VISUAL MEMORIES 1988~1996』より 【Profile】 メンバー共に、ワニブックス社の雑誌「Up to boy」が1987年...
~JUST こころごと 止まらない もう
あなたに ドラマ始まっている
JIN JIN JIN 感じてる~ まさに80年代ときめく歌詞です。
この頃からでしょうか、Wink旋風が日本中に巻き起こるのは。
この曲の原曲はカイリー・ミノーグ「Turn It into Love」のカヴァーですが、この曲がこんなに似合う
アイドルは他にいません。
またお二人のリズム感がたまりません!振り付けは相当練習したのでしょうがセンス抜群です!

4thシングル 涙をみせないで 〜Boys Don't Cry〜

涙をみせないで~Boys Don't Cry~(M.V.) / Wink - YouTube

4thシングル『涙をみせないで~Boys Don't Cry~』 1989.3.16リリース 映像は『WINK VISUAL MEMORIES 1988~1996』より 【Profile】 メンバー共に、ワニブックス社の雑誌「Up to boy」が1987年に 開催したミスコンテストに入賞。(鈴木早智子が上半期グ...
どうでしょう!もうキレっきれですね、こんなに帽子とグローブが似合うアイドル見たことありません!
また二人の距離感も完璧です。
この頃は勢いが止まりません愛が止まりませんよ!前作に続き2作連続オリコン1位を獲得。
原曲はユーゴスラビアの音楽ユニット、ムーラン・ルージュの「Boys Don't Cry」
見事にWinkが歌うと別物ですw

5th シングル 淋しい熱帯魚

淋しい熱帯魚(PV) - YouTube

「淋しい熱帯魚」Winkの5枚目のシングル。1989年7月5日にポリスターより発売された。
出ました!Wink完全体です!オリコン初登場1位を獲得!同年には第31回日本レコード大賞、および第22回全日本有線放送大賞を受賞!とんでもアイドルですよね。
この振り付け完璧です、振付師は香瑠鼓さんですね、石井明美やBaBeの振り付けもしていましたね。
この振り付けなしに語れません。

6thシングル『One Night Heaven ~真夜中のエンジェル~』

One Night Heaven ~真夜中のエンジェル~(M.V.) / Wink - YouTube

6thシングル『One Night Heaven ~真夜中のエンジェル~』 1989.11.1リリース 映像は『WINK VISUAL MEMORIES 1988~1996』より 【Profile】 メンバー共に、ワニブックス社の雑誌「Up to boy」が1987年に 開催したミスコンテストに入賞。(鈴木早智子...
One Night Heavenですよ!この曲もオリコンチャート2週連続1位ですね。
少しゆったりした曲調ですが頭から離れません。

Winkのヴィジュアルが最高なんです!

Winkといえばヴィジュアルですね!どの衣装もイメージぴったりに仕上がっており二人にものすごく似合っています、女の子のペアルックはかわいいですね、今でも街で若い女の子がペアルックで歩いていますが
やはりこの影響でしょうか。。。ちなみにこのwinkの衣装を担当していたのは

スタイリスト「前田みのる」氏で今はウェディングドレスデザイナーみたいです。
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