2度目の防衛戦で
アルレドンドと再戦
激しい打撃戦となったが
浜田の前脚である右膝の状態は悪く
後ろ脚に重心がかかり
膝で左右にウィービングすることが出来ず
アッパーを食って目を切り裂かれ
6R、
無情の右フックを浴び続け
レフェリーが試合をストップした
浜田は王座を失った
アルレドンドと再戦
激しい打撃戦となったが
浜田の前脚である右膝の状態は悪く
後ろ脚に重心がかかり
膝で左右にウィービングすることが出来ず
アッパーを食って目を切り裂かれ
6R、
無情の右フックを浴び続け
レフェリーが試合をストップした
浜田は王座を失った
「止めてなかったら
自分では
2、3回あれば
KOできたと思っています」
突然の復帰戦キャンセル、突然の引退
via boxingnavi.com
浜田は
とにかく右膝を治して
1勝1敗となったアルレドンドとの決着をつけたいと思った
右膝さえ万全であれば絶対に負けない自信があった
しかし
東京ドームで予定されていた再起戦を
浜田はキャンセルした
対戦相手はフィリピン4位の選手
力の差は歴然としていた
ファイトマネーは1500万円が用意されていた
試合をキャンセルした2週間後
浜田は引退した
あまりに突然の出来事だった
アルレドンドに負けた試合がラストファイトとなった
(24戦21勝(19KO)2敗1無効試合)
とにかく右膝を治して
1勝1敗となったアルレドンドとの決着をつけたいと思った
右膝さえ万全であれば絶対に負けない自信があった
しかし
東京ドームで予定されていた再起戦を
浜田はキャンセルした
対戦相手はフィリピン4位の選手
力の差は歴然としていた
ファイトマネーは1500万円が用意されていた
試合をキャンセルした2週間後
浜田は引退した
あまりに突然の出来事だった
アルレドンドに負けた試合がラストファイトとなった
(24戦21勝(19KO)2敗1無効試合)
「去年の11月に
4ヶ月休んで
練習入ったときには
ここ3年間の中では1番、調子がよかったんですね
膝の調子が
これらならいけるなと
かばわないで踏みこめるだろうと
かばわないで踏み込んだとき
そして左を思い切り打ったときが
1番自分が強いときだと思っていましたから
そしたら
サポーターも外して
体調もいいのにかかわらず
大して変化がないんですね
踏み込みに変化が
やろうとしても
手がダメだったからできないんだ
脚が悪いからできないんだと
自分では納得していたんですね
今度はできるんだと
悪くないからできるんだと
もうこれだけしかできないのかという気持ちだったんですね
それで勝負師がこういう気持ちになるのは
もう引き際かなと思ったんですね」
引退後
via www.wowow.co.jp
引退後も
酒や煙草は一切やらずトレーニングを続け
後進の見本となり
プロボクシング解説者としての評価も高い
酒や煙草は一切やらずトレーニングを続け
後進の見本となり
プロボクシング解説者としての評価も高い