‘I’d like to see him kept away from the mde222_prd.so he can’t do nothing to another child’ - James Bulger’s father says his son’s killer should be ‘monitored 24/7’ pic.twitter.com/082g0myQ2D
— Good Morning Britain (@GMB) February 12, 2018
ジェームズ君の父親は「彼が他の子供に何もできないように、彼を公衆から遠ざけてもらいたい」-ジェームズ・バルガーの父親は、息子の殺人者は「24時間年中無休で監視されるべきだ」と話しています。
ジョン・ヴェナブルズは2010年に児童ポルノをダウンロード・頒布した罪で有罪で服役し2013年に出所しています。さらに2017年11月にも児童ポルノ所持で再々逮捕され収監されています。
そのたびに報道され、イギリスでは忘れもしないジェームズ・バルガー事件を思い起こされることとなるのです。
そのたびに報道され、イギリスでは忘れもしないジェームズ・バルガー事件を思い起こされることとなるのです。
ジェームズちゃんの父親ラルフ・バルガー（Ralph Bulger）さんの弁護士、ロビン・マキン（Robin Makin）氏は、ベナブルズ受刑者の仮釈放は、ジェームズちゃんの家族にとって現実の悪夢が続くことを意味すると述べた。また同受刑者を自由の身にするという無謀な決定は、新たな問題を生み出すと指摘。「ジョン・ベナブルズは1度は殺人を犯した性犯罪者だ。彼は子どもへの性的虐待によって明らかに『究極の興奮』を得ている」と批判している。
ジョン・ヴェナブルズが罪を犯し仮釈放され、社会で暮らすことへの警告ともとれるコメントがジェームズ君の父親の弁護士もされています。その後、ジェームズ君と同じような被害者が出ていないことだけは救いかもしれません。
「これで、ベナブルズがずっと卑劣で性的に倒錯したサイコパス（精神病質者）なやつだったことに疑いはないと証明された」
ジェームズ君の母親もこのようなコメントをしています。
ジョン・ヴェナブルズ自身は本来の自分とは違う名前を与えられて別人として人生を歩んでいる行かなければいけないことへのストレスが再び罪を起こさせている要因だと指摘されているということです。彼にとってどちらが生きずらい人生なのか.....。
まとめ
ジェームズ・バルガー事件は遠い国で起こったまるで怖い映画のような話でしょうか。実は日本でも2003年「長崎男児誘拐殺人事件」というジェームズ・バルガー事件と似た事件が12歳の少年によって起こされています。
決して遠い国の事で他人事ではないということは心のどこかに持っていたいと思います。
決して遠い国の事で他人事ではないということは心のどこかに持っていたいと思います。
あおい＠
