２回目は草原に出かけた彼女は、ライオンに狙われそうになり、たまたま通りかかったデニスに助けられます。
この２回目の再開で二人は仲良くなります。
映画のテーマ曲
この映画の音楽の担当はジョン・バリーです。
バリー：愛と哀しみの果て（ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管／マクニーリー）
これは、日本で発売されたサウンドトラックです。
via ml.naxos.jp
映画を観たとき、その音楽の美しさとアフリカの大地の雄大な光景がいつまでも心に残りました。ジョンバリーの作品の中でも「ダンス・ウイズ・ウルヴズ」と並んで傑作のひとつですね。挿入曲としてモーツアルトのクラリネット協奏曲が流れますがその物悲しいこと・・・。恋人も財産もなくしてアフリカを去ることになる主人公の心の虚無感を暗示しているように感じます。またフライトのシーンの曲がとりわけ美しく合唱を交えてジョンバリー特有のスケール感とゆったりとした旋律がマッチして奇跡のような瞬間を体験できます。数ある映画音楽の中でも大好きな大好きなアルバムです！
John Barry 映画「愛と哀しみの果て」 Theme from '' Out of Africa '' - YouTube
via youtu.be
人生はなかなか上手くいかないからこそ、そこにストーリーが生まれるものです。評価の高い作品なので是非ご覧ください。
星ゾラ
