ざまざまなアーティストに楽曲を提供
ソロデビューの前から、当時の人気歌手であった沢田研二や山下久美子、同じく人気アイドルの吉川晃司や中森明菜らへ曲を書き、メロディーメーカーの才能を存分に発揮していた大沢。
沢田研二 「お前にチェックイン」「晴れのちBlueBoy」
山下久美子 「こっちをお向きよソフィア」、「時代遅れの恋心」
吉川晃司 「ラ・ヴィアン・ローズ」、「NONOサーキュレーション」
中森明菜 「1/2の神話」
鈴木雅之 「ガラス越しに消えた夏」「Midnight Travellar」
ビートたけし 「哀しい気分でジョーク」「BIGな気分で唄わせろ」
小泉今日子 「永遠の友達」、「純愛」
など、他にもさまざまなアーティストに楽曲を提供しています。
沢田研二 「お前にチェックイン」「晴れのちBlueBoy」
山下久美子 「こっちをお向きよソフィア」、「時代遅れの恋心」
吉川晃司 「ラ・ヴィアン・ローズ」、「NONOサーキュレーション」
中森明菜 「1/2の神話」
鈴木雅之 「ガラス越しに消えた夏」「Midnight Travellar」
ビートたけし 「哀しい気分でジョーク」「BIGな気分で唄わせろ」
小泉今日子 「永遠の友達」、「純愛」
など、他にもさまざまなアーティストに楽曲を提供しています。
via musicshelf.jp
1956年9月22日生まれ、東京都出身の歌手/ミュージシャン。80年にシャネルズのメンバーとしてシングル「ランナウェイ」でメジャー・デビュー。83年にグループ名をラッツ&スターに改めた後も「め組のひと」「Tシャツに口紅」などで高い人気を博す。「もう涙はいらない」「恋人」などのヒットを放ち、日本を代表するヴォーカリストとしての地位を確立。
1986年にリリースされた鈴木雅之のソロ・デビュー作になります。「そして僕は途方に暮れる」同様、日清カップヌードルのCM曲になりました。1994年には大沢自身もセルフカバーしています。
鈴木雅之 - ガラス越しに消えた夏
via www.youtube.com
1965年8月18日、広島県生まれ。ロック・ヴォーカリスト。84年、映画『すかんぴんウォーク』でデビュー、主題歌「モニカ」が大ヒットし、歌手としてもデビュー。以後俳優と並行して音楽活動も精力的にこなし「せつなさを殺せない」「LA VIE EN ROSE」などをヒットさせた。88年活動休止。89年に元BoφWYの布袋寅泰とCOMPLEXを結成し、「BE MY BABY」で再デビュー。翌90年の解散後はソロ活動を展開。
1984年にリリースされた、吉川晃司の3枚目のシングル。こちらも大沢が後にセルフカバーしており、大沢自身もライブのMCやラジオ番組などでお気に入りの曲だと公言しています。
LA VIE EN ROSE 吉川晃司
via www.youtube.com
カバーされることで歌い継がれる「そして僕は途方に暮れる」
2016年も引き続き歌い継がれています
2016年に入っても、柴咲コウのカバーアルバム「続こううたう」の1曲目に収録されたり、93年にデビューしたシンガーソングライター古内東子のアルバムの中では、初の「そして僕は途方に暮れる」デュエットバージョンが収録されるなど、依然、後世に歌い継がれる曲として人気は続いています。
古内東子 / そして僕は途方に暮れる feat. 大澤誉志幸(コメント&レコーディング映像)
via www.youtube.com
他にも数々のアーティストにカバーされています
via cdfront.tower.jp
1974年11月27日、東京生まれの日本のシンガー・ソングライター、永積タカシのソロ・ユニット。2002年夏にSUPER BUTTER DOGと並行してハナレグミ名義でのソロ活動を開始。同年10月に1stシングル「家族の風景」、11月に1stアルバム『音タイム』を発表。バンドとは異なるアコースティック感覚の優しいサウンドが特色。
2003年にリリースされた、カバーコンピレーションアルバム『DISCOVER THE SONGS 〜J-STANDARD〜』に収録されています。アコースティックでゆったりした曲調になっているカバーです。永積タカシの優しい歌声が哀愁を誘います。
ハナレグミ「そして僕は途方に暮れる」LIVE
via www.youtube.com
2. 黄昏のビギン
3. 少年時代
4. サヨナラ
5. 白いカイト
6. 雨音はショパンの調べ
7. あの日の二人はもういない
8. 遥かな人へ
9. 千の夜と一つの朝
10. 上を向いて歩こう
11. 夢の外へ
12. いつの日も
13. テルーの唄
14. 3月9日
15. 永遠