彼等がコンピレーションCDのリリースに合わせてカート・コバーンらの在籍する「ニルヴァーナ」に対して、グループ名の使用停止を迫る訴訟を起こしたが、結果的にオリジナル・ニルヴァーナの敗訴となった。
しかし「リチウム」をカバーしてます
Nirvana (UK)-Lithium (Cover)
本家ニルヴァーナがなんと「リチウム」をカバーしていました!カート・コバーンのいる方と聴き比べてみると面白いかもしれませんよ!!
via www.youtube.com
カート・コバーンの方のニルヴァーナに裁判を仕掛けたかと思えば、曲をカバーしたりして立ち位置がよくわかりませんね・・・
同名バンドの悲哀
定期的にアルバムをリリースするくらいには売れていた本家ニルヴァーナですが、カート・コバーンの方のニルヴァーナが世界的な人気を獲得して以来、「ニルヴァーナ」の名前は完全に彼らに取られてしまいました。挙句に「ニルヴァーナ(UK)」とあたかも類似品であるかのような扱いを受けてしまっている本家ニルヴァーナ。「彼らの音楽が過小評価されている」と指摘する人は多いです。これを機会に、皆さんも本家ニルヴァーナの音楽に触れてみてはいかがでしょうか?
オルタナティヴ・ロックの雄「ニルヴァーナ」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
一瞬にして音楽シーンを塗り替えてしまったニルヴァーナ。ギターとボーカルを担当していたカート・コバーンの自殺というショッキングな出来事によりオリジナル・アルバムは3枚しか残していませんが、どれも名盤揃いです。
覚えてますか?90年代の厳選洋楽【ヘビーメタル編】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
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ロックにフルートを持ち込んだスタイルが独自な世界 狂気のフラミンゴ奏法は汚れなきアンダーソンの世界 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ジェスロ・タルは、英国スコットランド出身のイアン・アンダーソンが中心になって結成したプログレッシブ・ロック・バンドで、時代の変化に合わせて様々な形態を取り込み進化していった。1960年代終盤における著名なロックバンドデビューに伴うバンドの一つで、フルートをロックバンドに取り入れた点がユニーク。
この裁判が行われた当時、既にカート・コバーンの方のニルヴァーナは大人気となっており、「これって売名じゃないの?」という指摘が私の周囲でされていたのは事実です。あまり晩節を汚してほしくはなかった・・・