科特隊専用車の原型自動車:シボレー・コルヴェア
ベルシダー(科学特捜隊の地底戦車)
宇宙タンクSL77(科学特捜隊の万能タンク)
宇宙タンクSL77
ミニチュアは大型のものと小型のものの2つあり大型のものは転輪が5つ、小型のものは6つになっている(小型のものは田宮模型のM4シャーマン戦車のプラモデルの流用)。
(出典:Wikipedia「ウルトラマン」)
特殊潜航艇S号(科学特捜隊の小型潜水艇)
特殊潜航艇S号
水中ジェットで推進する小型潜水艇で、音波探知機(ソナー)、水中カメラなどを装備し、武器は魚雷。ジェットビートルの胴体下面に吊下して空輸される際はセイルが艇体に収納される。劇中にはS16(第1話)、S21(第10話)、S25(第24話)の3隻が登場する。
(出典:Wikipedia「ウルトラマン」)
ウルトラマンは特撮新時代の幕開けを飾る世紀の大傑作。巨大変身ヒーローのウルトラマンシリーズと怪獣人気の歴史はここから始まる。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ウルトラセブン「ウルトラ警備隊」の装備
ウルトラ警備隊の隊員
ウルトラ警備隊の隊員
隊歴16年の38歳。一人称は「俺」もしくは「私」。口癖は「なにっ!?」。冷静沈着かつ謹厳実直だが情に厚い人物でもあり、部下や上層部からの信頼も厚い。東京都出身。同期の親友である宇宙ステーションV3のクラタ隊長には「モグラ」と呼ばれている。占いや第六感的なものを信じる意外な一面も持つ。平成版では自宅が登場している。
強い意思と信念を持ち、地球及び地球人に危害を及ぼす者に対し敢然と立ち向かう優秀な指揮官であり、状況に即した決断をもって事態にあたる。ペガッサシティ爆破の一件の時は、事前の避難勧告を名誉ある任務と部下に告げており、またアイロス星人に囚われた隊員のために自ら交渉に赴くなど、決して好戦的、あるいは冷酷な人物ではない。ただし、相手を敵対者とみなした場合、交渉や調査より攻撃を優先することもある。
フルハシ・シゲル隊員(石井伊吉)
隊歴7年の29歳。防衛軍きっての怪力を誇る。北海道出身で、実家は牧場を経営している。故郷には母・ユキ(市川春代)とマナという名の妹(山口奈々)が住んでいて、母は牧場を継がせるべく基地まで押し掛けたことがある。ダン=セブンとの別れにおいてもダンの生存と再会を信じていた。
ソガ隊員(阿知波信介)
隊歴3年の25歳。射撃の腕前は防衛軍でもトップクラスで、大会ではいつも上位に食い込む。しかし第36話の大会では同期のヒロタに敗れ、優勝を逃した。ダンとはパトロールの時などコンビを組む事が多かった。第11話で一時的にダンが死亡した時は声をあげて泣いており、第48話ではいち早くダンの体調不良を察しパトロールの交代を申し出ている。九州出身で、南部冴子(北林早苗)という婚約者がいる。平成版には登場しない。
アマギ隊員(古谷敏)
隊歴2年の24歳。名古屋出身の名プランナー。冷静かつ果断な人物だが、高所恐怖症のうえに、幼い頃に近所の花火工場が爆発したことから、火薬に対して恐怖心を抱いているなど小心な一面も持つ。火薬への恐怖心はスパイナー輸送任務を完遂した事で克服された。珍しい血液型であったため、第31話ではダリーに操られた。最終話でもゴース星人に拉致されて地球防衛軍との連絡役にされている。ソガと同様、平成版には登場しない。
友里アンヌ隊員(菱見百合子)
隊歴2年。年齢は劇中では明言されないが、20歳と記した書籍もある。警備隊の紅一点で、平時はメディカルセンターに勤務しているが、実戦にも参加。知人が怪事件に巻き込まれることが多い。髪型は基本的にショートカットだが、満田かずほ監督の回などでは長髪のかつらをつけている。
基地内では基本的に警備隊紋章が左胸に入った白衣姿。隊員服は出動の際のみ着用している。
ダンとは次第に恋仲になっていき、最終回において、自分がウルトラセブンである事を打ち明けたダンを受け入れた。
モロボシ・ダン隊員(森次浩司)
推定年齢23歳。第1話において警備隊に協力した風来坊で、クール星人による「人間蒸発事件」の謎を解き、その功績によって入隊。温厚かつ誠実な青年だが、透視、精神感応などの超感覚的知覚を持っており、正体はM78星雲人=ウルトラセブンである。
(出典:Wikipedia「ウルトラ警備隊」)
【動画】特撮テレビ番組「ウルトラセブン」 ウルトラ警備隊の歌- YouTube
ウルトラ警備隊の歌
ウルトラ警備隊の「銃器類・特殊装備」
ビデオシーバー(ウルトラ警備隊の全隊員が装備する腕時計型通信機)
ビデオシーバー
ポインターやウルトラホークに搭乗している時は、音声のみの搭載無線が多用されている。
(出典:Wikipedia「ウルトラ警備隊」)
第29話に登場する、削岩用ドリルを装備したイデ隊員開発の試作地底戦車。ビーム砲と地底魚雷が武器。
デザインは池谷仙克で、円谷プロではこれが初仕事となった。このデザインについて、円谷英二監督から安定性がないと叱られたという。設定画ではS号と同様にジェットビートルの胴体下面に吊下して空輸される。本編ではベルシダーと呼称されているが、資料ではペルシダーと記載されることが多い。尚、このメカのコンセプトは次回作『ウルトラセブン』に登場するウルトラ警備隊の「マグマライザー」に継承される。
(出典:Wikipedia「ウルトラマン」)