野村真樹のプロフィール
身長は181㎝、体重80㎏。
特技は、乗馬や筋トレ、ゴルフや野球です。
野村真樹のデビューのきっかけと簡単な経歴は?
スカウトの決め手は『笑顔』だったそうです。
ずば抜けた歌唱力から、「演歌(歌謡)界の若獅子」と言われ注目も集めました。
デビュー曲「一度だけなら」では、第12回日本レコード大賞新人賞・第1回日本歌謡大賞放送音楽新人賞・第3回日本有線大賞新人賞などを受賞し、第21回NHK紅白歌合戦には初出場をします。
海外に「修行」という理由で2年間行き、アメリカのブロードウェイで舞台を経験しています。1982年に帰国後、芸名を野村将希に改名することを発表しました。
野村真樹は元々アイドルだった!活動を年代別にまとめてみた!
飛猿キター(゚∀゚)ー!
— 小栗豊後☃️🃏@頑張ろう日本 (@OguriBungo) August 7, 2019
野村将希さん相変わらずゴツいな。#ぱちタウンTV pic.twitter.com/nooFT7ZkQ1
経歴を紹介した際も軽く触れましたが、野村真樹さんは元々アイドルとして芸能界デビューをしました。
ここでは、野村真樹さんが発売した楽曲を紹介をしていきながら、野村真樹さんの詳しい活動経歴も紹介していきます。
野村真樹 1970年代の活動は?
オリコンチャート週間最高10位、25万枚の売上げを記録し大ヒットしました。
内山田洋とクール・ファイブに企画された楽曲でしたが、突然野村将希さんに譲った経緯があります。
そして、同年8月1日に公開した映画「野良猫ロック ワイルド・ジャンボ」に出演しました。
野村真樹さんにとっては初めての映画出演となります。
信じてほしい 野村 真樹.wmv
デビュー曲「一度だけなら」から、わずか4ヶ月で2ndシングルを発売しました。
そして、「雪の炎」を1972年10月25日に発売しました。
日本を代表する作詞家「阿久悠」さんが作詞をされた楽曲です。
4月には、フジテレビ系ドラマ「青春をつっ走れ」にも出演します。
メインキャストには、森田健作さん、郷ひろみさん、紀比呂子さんが出演し、ゲスト出演で、水前寺清子さん、由紀さおりさん、都はるみさんなど豪華キャストが勢揃いしているドラマです。
また、土曜劇場「花嫁はおかみさん」に出演しました。
池内淳子さん、倍賞美津子さん、緒形拳さん等が出演しています。
「隠密剣士 突っ走れ!」は、1973年12月から放送されている時代劇ドラマで、荻島眞一さんや牧冬吉さんなどがメインキャストで出演していました。
同年4月5日から放送されたドラマ「青葉繁れる」では「ジャナリ役」に抜擢され、森田健作さんや沖雅也とも共演。
1974年を境に徐々に俳優のお仕事も 増えていきます。
野村真樹 1980年代以降の活動に変化!
下り龍で目がさえました。ここで、初めて好きになった俳優野村将希、飛猿の阿波おどり姿をご覧下さい。 pic.twitter.com/w5t1GJZVG9
— 冨永 まりな (@marinahaikiru) December 26, 2016
翌年1987年には、野村将希さんの代表作とも言える「水戸黄門」に抜擢され「柘植の飛猿役」を演じました。マッチョな体を探していた水戸黄門のプロデューサーの目に留まったそうで抜擢されたようです。「水戸黄門」に出演したことがきっかけで、ドラマに出演する機会も増えます。2011年12月19日に放送された「水戸黄門 最終回スペシャル」まで、「柘植の飛猿役」を演じ切りました。
そして、1987年公開の映画「刑事物語5 やまびこの詩」にも出演し大神和人役を務めました。