セリーヌ・ディオン伝記映画制作決定!2020年に公開予定
グラミー賞を5度受賞し、全世界でアルバム売上2億5,000万枚を記録している歌姫セリーヌ・ディオン、ついに伝記映画の製作にGOサイン。 https://t.co/ZQbN9wqwbv
— Harper's BAZAAR JP (@HarpersBazaarJP) February 3, 2019
痩せすぎ批判に対し「放っておいて」とコメントしたことでも話題の彼女ですが、ついに伝記映画の製作にGOサインを出したようです。
フランスの大手映画製作会社ゴーモン(Gaumont)から2020年の公開予定で、フランスを中心にスペインやカナダ、アメリカ・ラスベガスなどで撮影されるとのことです。
主演を務めるフランス人女優で歌手のヴァレリー・ルメルシェが監督。
夫レネを亡くし深い悲しみに暮れているセリーヌの姿を目にして、彼女の人生に興味を持ち映画化に至ったようです。
カナダ・ケベックに14人兄姉の末っ子として生まれたセリーヌの幼少期から世界的スターになるまでの道のりが描かれます。
そんなセリーヌの活躍を描く上で絶対に欠かせないのが2016年に長い闘病の末に亡くなった夫で元マネージャーのレネ・アンジェリルとの絆。
そのレネを誰が演じるのかも注目されています。
セリーヌ・ディオンのまとめ
「現在の体形に満足しているから話したくないわ。邪魔しないで。気に入らないのなら放っておいて」
カッコイイですよね。
他人、しかも友人でもなんでもないメディアには言われたくないでしょう。
痩せて口の中の容積が広くなり声の響きが良くなることもあるけれど、ハスキーな声になったり高音が出せなくなる等の影響もあると心配する医師もいるようですが。
まずは2020年の映画が楽しみです。