70年代ファッション1【パンタロン、ラッパズボン】
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— 昭和ショウ (@showa_show) September 17, 2015
70年代=膝から裾のかけて広がっているデザイン、外国ではベルに似てることから「ベルボトム」と呼ばれた。日本では「パンタロン」「ラッパズボン」と呼ばれていた。
70年代ジーンズ到来!(ベルボトム)
ちょうどこの間にベルボトムが流行した。特にジーンズが日本で流行した背景にはベルボトムの存在は大きいだろう。その裾の広がりが体型カバーの効果もあり、「これなら私でも穿ける!」と歓喜した女性も多かったであろう。
また裾の広がりが、やや広がっているものをブーツカット。大きく広がっているものをベルボトムと称する事が多い。
また裾の広がりが、やや広がっているものをブーツカット。大きく広がっているものをベルボトムと称する事が多い。
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初めてブーツカットを見た団塊の世代はファッションは時代をめぐるのだと確信したのではないだろうか!「お父さんも若い時代にはいてたぞ!」とつい子供にいってしまいたくなるフォルムである。それもそのはず、名前や形が少し違えど、その姿はまるでわざとやっているかの如く似ているデザインをしている。正に巡ってきたのである。
70年代ファッション2【ホットパンツ】
ホットパンツ
ホットパンツ
70年代=股下から5㎝以下で太もものほぼ全体が露出する。ツイッギーの来日によりミニスカートが流行し日本人が脚を露出する事に抵抗無くなったといわれ、ミニスカート人気が冷めやらぬうちにホットパンツが国内に流行した。
70年代=股下から5㎝以下で太もものほぼ全体が露出する。ツイッギーの来日によりミニスカートが流行し日本人が脚を露出する事に抵抗無くなったといわれ、ミニスカート人気が冷めやらぬうちにホットパンツが国内に流行した。
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●ホットパンツ=股下から5㎝以下の物。ショートパンツの中でも最も短いタイプ。
●ショートパンツ=概ねホットパンツからハーフパンツの中間にあたる丈の物。
●ショートパンツ=概ねホットパンツからハーフパンツの中間にあたる丈の物。
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これも団塊の世代が「お母さんも若いころはいてたわ!」といったであろうデザインのファッションである。若い子たちは知らない世代のものが現代によみがえる様はまるでタイムスリップしてしまったかのような錯覚を覚えたひとも多かったのではないだろうか。しかし若いうちにしかできないこのファッション、ぜひ若いうちにチャレンジしてもらいたいものだ。
70年代ファッション3【大胆な柄、草、花など】
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一見違うようで、同じモチーフを基準としたデザイン。物持ちのいいお母さんが娘に若いころのワンピースをプレゼントしても「古着風で可愛い!」なんて着てしまうこともあるのでは?実際古着屋さんでは今でも70年代のワンピースなど多く取り扱っている。良いものは時代を超え女の子を華やかにしてくれる。ありがたいことだ。
80年代ファッション1【ミリタリーウェア、MA-1】
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現代のMA-1ブームは安いものから高価なものまで様々な展開を迎えている。自分は安めの可愛い刺繍入りの物を購入した。これがほんとに安く手に入るので驚きである。80年代でMA-1を購入しようものなら何万、何十万とお金がかかったことだろう。いい時代である。
80年代ファッション2【ピンクハウスブーム】
ライブチラシ、展覧会、雑誌の切り抜き、チケットの半券とかとか棄てられない。とくに金子功さん、ピンクハウス、ワンダフルワールド#ピンクハウス #ワンダフルワールド #金子功 #anan pic.twitter.com/gLyKChlc9q
— すう33color (@ange33color) February 25, 2017
80年代=金子功がデザインするピンクハウスというブランド。お人形さんの様な花柄、フリル、スカート、リボンなどが沢山ついているファッション。全体的にだぼっとした印象。