山本陽子さんの主な出演作品
映画
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内容&あらすじ
関西金融界の雄、万俵大介(佐分利信)は厳然たる家父長制で一族を取り仕切り、その勢力を広げようと腐心し続けている。しかし、長男の鉄平(仲代達矢)に対してだけは、その出生の疑惑にこだわりを持ち続けていた。ある日、その鉄平が経営者として致命的なミスを冒してしまう…。
虚飾に彩られた大財閥の実像を赤裸々に描いた社会派巨匠・山本薩夫監督の堂々211分におよぶ超大作。見かけの華やかさとは裏腹のどす黒い人間たちの愛憎と確執が、悠々たる流れとエネルギッシュな演出の力わざによって壮大に繰り広げられていく。
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内容&あらすじ
今から四百年前。戦国時代、山あいの或る村に流れ着いた八人の落武者たち。しかし村人たちは彼ら尼子一族に懸けられた恩賞金に目がくらみ、皆殺しにする。その後、奇怪な出来事が続発。惨殺した八人の落武者に祟られている。いつからか、この村は八つ墓村と呼ばれるようになった。そしていま、忌まわしい血を持つ寺田辰弥(萩原健一)が妖艶な未亡人、森美也子(小川真由美)と共にこの八つ墓村に帰ってきた。村人たちが恐れるなか、再び血にまみれた戦慄の事件が次々と村を襲う。怨念か。それとも計画的な殺人か。御存知の名探偵、金田一耕助(渥美清)が登場。名推理が奇妙な事件を飄々と紐解いていくのだが…。横溝文学とエンターテイメントが見事に融合。オカルト色に彩られた、いまなお語り継がれる金田一耕助映画屈指の異色作!
テレビドラマ
『白い滑走路』
放送時期:1974年
放送局 :TBS系列
出演者 :田宮二郎
山本陽子
浅丘ルリ子
高松英郎
風見章子
放送局 :TBS系列
出演者 :田宮二郎
山本陽子
浅丘ルリ子
高松英郎
風見章子
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内容&あらすじ
ボーイング747機種移行訓練のため、アメリカのモーゼスレイクで訓練を受けていた杉山。無事に試験に合格し、帰国すると、妻の綾子は失踪していた…。仕事の合間に妻の綾子を捜す一方で、折井薫は杉山に想いを寄せる。妻が失踪した杉山と夫が山で遭難した上条里子は破傷風の看病等で段々と接近するなか、困難を乗り越え、二人は結婚する。
『ザ・ハングマンV』
放送時期:1986年
放送局 :テレビ朝日系列
出演者 :山本陽子
佐藤浩市
松下一矢
火野正平
土屋嘉男
放送局 :テレビ朝日系列
出演者 :山本陽子
佐藤浩市
松下一矢
火野正平
土屋嘉男
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内容&あらすじ
首領となる『ゴッド』(シリーズによってはゴッドが登場せず、代理人が登場することもある)の指令の下、法の目を掻い潜り暗躍する悪人たちに、コードネームを持った「ハングマン」が制裁を加える様を描いた作品である。当時朝日放送で制作されていた時代劇『必殺シリーズ』(『必殺仕事人』)のコンセプトを現代に置換えたもので、必殺シリーズと同様、ストーリーにはその時々の社会風刺や世相が多く盛り込まれている。
本作における「制裁」は悪行を世間一般に公表することで「悪人の社会的地位を抹殺する」という路線をとっており、悪人が死亡する描写はシリーズで原則存在しない。
シリーズを通じ、唯一の女性リーダーである。ゴッドの代理人が、旧知のパピヨンをリーダーとした組織がハングマンである。本作はゴッドが登場せず、スポンサーとハングマンの連絡係を兼ねるマネージャーが登場している。
内容&あらすじ
普段は吉原の仕出し料理屋のおかみ。裏の顔は吉原の遊廓でのツケを取り立てる「付き馬屋」。しかし、吉原の弱き女たちを救うべく闇に隠れた悪を倒すというさらなる裏の顔があった。
郭の借金を払わない客に対しておえんたちは最終的に殺害するとの結論に至るが、借金を払わないという理由だけで殺すのでは、視聴者へ道義的正当性を主張しにくいため、債務者の側が殺されるに値する悪逆非道な行為を行ったというエピソードを(場合においては多少強引な形で)ストーリーに組み込むことで、最終場面で必ず行われるおえんとその配下による殺人行為の正当性が視聴者に承認されるようにストーリーが展開する演出が採られている。
『黒革の手帖』
放送時期:1982年
放送局 :テレビ朝日系列
出演者 :山本陽子
田村正和
萬田久子
井上孝雄
小沢栄太郎
放送局 :テレビ朝日系列
出演者 :山本陽子
田村正和
萬田久子
井上孝雄
小沢栄太郎
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監督:山本薩夫
出演:佐分利信
月丘夢路
京マチ子
仲代達矢
田宮二郎