銀メッキの特別バージョンが存在します
via www.suruga-ya.jp
このバージョンは遠藤雅伸氏がバンダイにゲーム化を立案した際に独力で作り上げ、ロケテストに臨んだ際のものであり、製品版とはいくつかの違いがあります。
・ステージ構成はシューティング面のみで、要塞面が存在しない。
・照準マーカーが十字キーの操作に合わせてある程度動く。
・BGMの曲調が製品版と異なる。
・スタッフロールが存在しない。その代わり、オープニングデモのタイトル画面表示にスタッフの名前が表記されている。
・製品版では再接近した際にモビルスーツ形態に変形する可変モビルスーツが変形せず、モビルアーマー形態のままで交戦する。
・敵モビルスーツはティターンズ陣営のみで、アクシズ陣営のモビルスーツは登場しない。3D戦闘も対モビルスーツ戦のみで、対戦艦戦闘は存在せず、巨大モビルアーマーや宇宙戦艦も登場しない。
・画面構成が製品版とかなり異なる。中央下部がレーダー、左下部がΖガンダムの機体を模したダメージゲージ、右下部がスコア表、左右の横棒ゲージは右が燃料、左がビームライフルのエネルギーとなっている。
・ステージ構成はシューティング面のみで、要塞面が存在しない。
・照準マーカーが十字キーの操作に合わせてある程度動く。
・BGMの曲調が製品版と異なる。
・スタッフロールが存在しない。その代わり、オープニングデモのタイトル画面表示にスタッフの名前が表記されている。
・製品版では再接近した際にモビルスーツ形態に変形する可変モビルスーツが変形せず、モビルアーマー形態のままで交戦する。
・敵モビルスーツはティターンズ陣営のみで、アクシズ陣営のモビルスーツは登場しない。3D戦闘も対モビルスーツ戦のみで、対戦艦戦闘は存在せず、巨大モビルアーマーや宇宙戦艦も登場しない。
・画面構成が製品版とかなり異なる。中央下部がレーダー、左下部がΖガンダムの機体を模したダメージゲージ、右下部がスコア表、左右の横棒ゲージは右が燃料、左がビームライフルのエネルギーとなっている。
このバージョンは難しすぎたために、製品版で改良されたようです
バンダイが用意したロケテストチームの構成員は多くが小学生であり、遠藤が用意したファイナルバージョン構成は難易度が高すぎて不評だったという。また、Ζガンダムそのものの露出を増やしたいバンダイサイドの意向などもあり、製品版はファイナルバージョンを大幅に簡素化した上で、遠藤自身が関わらない形で要塞面が追加される事となった。要塞面は先行して発売された8ビットパソコン(PC-8800シリーズ)用『Ζガンダム』と類似している。
当時のファミコンユーザーには、3Dシューティングがなかなかウケないということもあったのではないかと思います。