小坂明子と同じ第6回ポピュラーソングコンテスト合歓本選会で朝霧マチという名前で歌唱賞を受賞した葛城ユキものちに葛城ユキの代表曲として有名な「ボヘミアン」で大活躍しています。
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第7回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会では庄野真代、第8回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会からは八神純子、翌年の第9回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会から松崎しげる、中島みゆき、渡辺真知子が賞を受賞しています。
第10回ポピュラーコンテストつま恋本選会では因幡晃が、1977年に行われた第14回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会からは世良公則&ツイストがグランプリを受賞し、翌年の第15回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会では佐野元春がデビューのきっかけを掴んでいます。
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同年の入賞者の中には今やカリスマ性と独特な雰囲気で男性のファンが多い長渕剛の名前もあります。1978年の第16回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会ではチャゲ&飛鳥やクリスタルキングが入賞者に、第18回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会でスターダストレビューが輝かしい時代を始めています。
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1980年5月11日に行われたコンテストからは雅夢や杉山清貴&オメガトライブがデビューへと道を開き、第22回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会からは一発屋と言われることが多いアラジンがデビューし1982年のコンテストではあみんがデビューしています。
第26回ポピュラーソングコンテストからは今でも人気の高い辛島美登里がグランプリを受賞し森川美穂が入賞し、1984年の第28回ポピュラーソングコンテストではTOM★CATが「ふられ気分でRock'n' Roll」でグランプリを受賞しています。
他にも多数のシンガーソングライターやバンドがデビューをし今でも活躍している実力派が多く輩出されたコンテストでした。
1987年以降からはコンテストの名前をTEENS' MUSIC FESTIVALに変えJ-POPなどに方向性を広げ開催されています。このコンテストからも実力派のアーティストが排出され音楽業界を華々しくしています。
他にも多数のシンガーソングライターやバンドがデビューをし今でも活躍している実力派が多く輩出されたコンテストでした。
1987年以降からはコンテストの名前をTEENS' MUSIC FESTIVALに変えJ-POPなどに方向性を広げ開催されています。このコンテストからも実力派のアーティストが排出され音楽業界を華々しくしています。
多才な提供曲
話を小坂明子に戻しましょう。
ここからは小坂明子の提供している楽曲についてまとめてみたいと思います。
もちろんとても有名な曲はもちろん、こんな曲も?と思うような曲もたくさんあり、小坂明子の才能の深さに驚くと思います。
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もちろんとても有名な曲はもちろん、こんな曲も?と思うような曲もたくさんあり、小坂明子の才能の深さに驚くと思います。
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1986年から1年間放送された「メイプルタウン物語」は音楽全般を小坂明子が担当しています。
もちろんオープニング曲やエンディング曲もそうですが、挿入歌などの曲も小林明子が担当してます。
もちろんオープニング曲やエンディング曲もそうですが、挿入歌などの曲も小林明子が担当してます。
メイプルタウン物語 OP
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フジテレビ「月曜ドラマランド」で三田寛子・三田村邦彦、森尾由美・渡辺裕之の主演で実写化されたことがあるほどの人気作品のみつはしちかこの漫画で長期的に放送された「ハーイあっこです」の音楽も小林明子が担当しています。
タキシードミラージュ
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海外でも有名でコスプレイヤーにも人気の高い「美少女戦士セーラームーンS」のエンディング曲だった「タキシードミラージュ」も小林明子が作曲しています。
ミュージカルの「美少女戦士セーラームーン」では全面的の音楽を担当し、アニメ「セーラームーン」の世界観を壊すことなく見事に創り上げています。
ミュージカルの「美少女戦士セーラームーン」では全面的の音楽を担当し、アニメ「セーラームーン」の世界観を壊すことなく見事に創り上げています。
雅之(なりゆき) 2018/12/17 11:54
僕にはどうも、結婚を夢見ていたか、または結婚して家族を持とうとしたが、交通事故や難病、奇病、アクシデントで彼氏、または旦那を失い天国の彼を思う純愛の悲しい歌に感じます。古い暖炉やパンジーやブルーの絨毯はヨーロッパやアメリカ映画の影響と思います。戦時中に旦那が戦地に赴き戦死した事を思い出したり、また「ロミオとジュリエット」「ある愛の詩」や「愛情物語」や「みじかくも美しく燃え」などの西洋の悲劇映画、白血病や難病や奇病で夫を看取ったり、予期せぬアクシデントなど、天国の主人を偲ぶような悲しい純愛を思い起こしてしまいます。ですので、絶対現実ではあってほしくない歌詞で、詩の世界だけであってほしいものです。