映画「泥の河」とは?
「泥の河」(どろのかわ)は宮本輝の小説。1977年『文芸展望』18号初出、1978年に筑摩書房より刊行された『螢川』に収録。宮本はこの作品で第13回太宰治賞を受賞し作家デビューしている。1981年に小栗康平監督により自主制作の形で映画化された。
原作は宮本輝のデビュー作品
蛍川・泥の河 (新潮文庫) | 宮本 輝 | 本 | Amazon.co.jp
1982年度の米アカデミー賞の外国語映画部門にもノミネートされました。
あのスティーヴン・スピルバーグ監督が子役たちの演技を絶賛!
米映画監督スティーヴン・スピルバーグが「子役に対する演出が素晴しい」と、『E.T.』のプロモで来日した時、監督の小栗に直接面会に行ったと云う。
のぶちゃん、きっちゃん、銀子、の子役達が、その素晴らしい演技に対してもっと評価されてもいい、きっちゃんに助演男優賞を!と思うのは私だけでしょうか?