相川七瀬(46)、去年入学した國學院大學の2年生に無事進級したと話題に!!
歌手・相川七瀬(46)がこのたび、自身のブログやSNSにて國學院大學の2年に進級したことを報告しました。
SNSで進級を報告!!
アメブロを投稿しました。
— NANASE AIKAWA (@nanase_aikawa) March 4, 2021
『評価判定』#アメブロ #相川七瀬#國學院大学
https://t.co/CYxBXyM7ck
祭りを通じ「地域活性に携りたい」との思いから、2020年に國學院大學神道文化学部に入学したことで大きな話題となっていた相川。自身のブログにて「評価判定」というタイトルの記事を投稿し、「無事に進級でき、4月から2年生になります」「頑張ってこの1年も奮闘したいと思います」と、大学を無事に進級し、今年も一年勉学に励む意気込みを語っていました。また「レポート地獄、再び。笑」と、新型コロナウイルスの影響のためか昨年はレポート提出が厳しかった模様。今年も芸能活動・子育てと並行し、相川にとって充実した一年になる予感です!
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相川七瀬だけじゃない!芸能活動を経て大学で学び直した方々!!
一度は考えたことがある人も多いであろう、社会人になってからの「学び直し」。通信課程などを利用し、社会人として働く傍ら大学で学び直す方は多数いらっしゃいます。それは芸能界も例外ではなく、芸能活動を経て大学に進学するケースが散見されます。ここで何人かピックアップしてご紹介したいと思います。
高部知子
まずご紹介するのは、アイドルユニット・わらべの元メンバー、高部知子。ニャンニャン事件などで世間を騒がせたこともある高部ですが、2000年に慶應義塾大学文学部の通信課程に入学し、5年かけて卒業しています。さらに2007年には東京福祉大学に入学。卒業後、精神保健福祉士の資格を取得しています。
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菊池桃子
「パンツの穴」やアイドル雑誌「Momoco」などを思い出す人も多いであろう元アイドル・菊池桃子。2012年に法政大学大学院政策創造研究科の修士課程を修了しており、「雇用政策を踏まえた人々のキャリア形成」を研究していました。
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萩本欽一
「欽ちゃん走り」などを考案し、今年の2月に放送された仮装大賞で司会の降板を示唆したことで話題となった萩本欽一。認知症対策の一環で受験勉強を開始し、2015年に駒澤大学仏教学部に合格、進学しました。
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ご紹介した以外にも、現役引退後に早稲田大学大学院に入学した桑田真澄、46歳にして東京大学に入学した声優・佐々木望など、多数の著名人がミドル・シニア世代からの大学進学を果たしています。森高千里が「勉強の歌」にて「勉強は出来るうちにしておいたほうがいいわ」と歌っていたのも記憶に新しいところですが、我々も仕事が忙しいと言い訳をせず、勉学にも勤しみたいものです!
※オフィシャルブログ「ヒカリノミ」より。