聴きなおしシリーズ！【1978年・昭和53年】のヒット曲ベスト10を振り返る

この歌に出てくる"モンスター"というのはいわゆる「怪物」そのものでは有るが、当時のピンク・レディー本人のような特殊な人間も含まれていて、「本当は皆と一緒にいたいのに隔離されてしまう切なさを歌ったものではないか」と、2008年に未唯mieがテレビ朝日系『オーラの泉』に出演した際にコメントしていた。
via モンスター (ピンク・レディーの曲) - Wikipedia

イントロで「わはははは」という音声がありますが、これは作曲・編曲をした都倉俊一さんが自分の声を加工したものだそうです。初めて聴いた時は電気音で作っているものかなぁと思いました(^^)/

ピンク・レディー　モンスター

via www.youtube.com

　ピンクレディーがCMしてた「宝石箱」って言うアイス覚えてる？？ - Middle Edge（ミドルエッジ）

ピンクレディーがCMしてた「宝石箱」って言うアイス覚えてる？？高級感のあるパーッケージ、子供心に憧れたものです！

《TOP2》　サウスポー / ピンク・レディー

サウスポー

作詞：阿久悠
作曲・編曲：都倉俊一

via www.amazon.co.jp

歌詞を書く上でモチーフとなった野球選手は（性別を別にすると）当時クラウンライター・ライオンズ（現・埼玉西武ライオンズ）に所属していた永射保で、振り付けの投球フォームがアンダースロー気味なのはそのためである。
via サウスポー (ピンク・レディーの曲) - Wikipedia

この曲は知ってますよ～！めちゃくちゃ有名ですよね！
しかし、モデルになる野球選手が具体的に居たとは知りませんでした(>_<)
個人的な感想なんですが、この曲はこの年の「透明人間」や「モンスター」より、ずっと曲として整っているというか成立しているというか・・・
今聴いても素直に良い曲だなぁと思いました(^^)/

サウスポー　　　ピンク・レディー

via www.youtube.com

昭和のスーパースター！ピンクレディー！ - Middle Edge（ミドルエッジ）

昭和の大スター「ピンクレディー」。日本中が熱狂しました。現代のアイドルブームとは桁が違う！時代を駆け抜けた２人、ミーとケイを改めて紐解いてみました。

《TOP1》　UFO / ピンク・レディー

UFO

作詞：阿久悠
作曲・編曲：都倉俊一

via www.amazon.co.jp

レコードの歌唱ではイントロ部分のみに「UFO…」の台詞がついていたが、その後実演の際には間奏とアウトロの部分でも「UFO…」という台詞が付け加えられていた。
via UFO (ピンク・レディーの曲) - Wikipedia

ピンクレディーには数多くのヒット曲がありますが、この曲が最も有名な曲なのではないかと思います。オリコン枚数155万枚、出荷枚数195万枚という驚異の売れ行きだったそうですね。
それにしても、TOP10の中に4曲ピンクレディーの曲が入っていましたが、全曲で作詞：阿久悠、作曲・編曲：都倉俊一の曲でしたねぇ　これって凄いことですよね(^^)/
尚、ピンクレディーは今でも活動していて、その振付のコミカルさから、現代の子供にも人気がある様です。
まだまだ現役で頑張って欲しいですね(^^)/

ピンク・レディー UFO (1978)

via www.youtube.com

幼かった貴方も一緒に踊ったピンクレディー、解散後もそれぞれ大活躍中！ - Middle Edge（ミドルエッジ）

1976年2月18日、日本テレビの「スター誕生」決戦大会でフォークソングを歌った二人は、8月には阿久悠と都倉俊一の歌「ペッパー刑事」でピンクレディーとして大変身！男子高校生や中年男性だけではなく、なぜか幼い子供たちが振りを真似るようになり国民的スーパースターに。1981年後楽園での「さよならコンサート」まで旋風を起こした。

1978年のヒット曲を振り返ってみて

1978年のヒット曲を聴きなおしてみて、いかがだったでしょうか？
TOP10の内、4曲がピンクレディーの曲であり、この年はピンクレディーの年だったとも言えそうなくらい、大活躍だったのですねぇ！
個人的なことですが、この1978年は僕がまだ赤ん坊の頃なので、リアルタイムに聴いていた曲はありませんが、それにしては知っている曲が多かった年だと思いました(^^)/

さて、次回は1988年のヒット曲を聴きなおしてみたいと思います！
乞うご期待です(^^)/