ロマサガ3とはいったい?
『ロマンシング サ・ガ3』 (Romancing Sa・Ga3) は1995年11月11日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用コンピュータRPG。出荷本数 130 万本。略称は「ロマサガ3」。2010年9月21日より Wii のバーチャルコンソールで、2014年2月26日よりWii Uのバーチャルコンソールで配信されている。
ゲームのシステムは?
ゲーム開始時にて8人の男女の中から好きな主人公を選択する方式を採っている。選択肢や行動で展開が変わるフリーシナリオシステムを採用しているが、本作ではどの主人公でもオープニングの発生イベントはある程度共通。また、今回は戦闘回数でイベントが発生・変化する要素がほとんどなく、主要なシナリオ以外はほとんどが「参加の有無」のみとなっている(次回作『サガ フロンティア』に近い)。シリーズで初めて、主人公ごとに複数のパターンのエンディングが用意されている。
ロマサガシリーズお馴染みのプレイヤーが選んだものがストーリーになるというフリーシナリオで動いていく。今作は、初めに8人の中から好きな主人公を選んで彼らの物語をみていくことになる。選んだ主人公によっては仲間に出来ないキャラや発生しないイベントが出てくるので、それぞれのキャラで異なるプレイを楽しめる。今回は前作と違いそのマップを征服しなくても移動が出来るので初めから自由度が高い。
出典 livetube.cc
物語を彩る登場人物
8人の主人公のひとり、カタリナ・ラウラン。ロアーヌ侯爵ミカエルに仕える女剣士。密かにミカエルに想いを寄せていたが、ある日ミカエルがカタリナに私も同じ気持ちだと伝え、二人はどこかに消えていく。その後、聖王遺物マスカレイドはどこかと聞かれたカタリナはミカエルにマスカレイドを渡すが、ミカエルは偽者であった。責任を感じたカタリナは髪を切り単身マスカレイドを取り返す旅に出る。
能力も素早さが高く、大剣使いであり非常に使いやすい。今になり良さを理解する。マスカレイド奪還までミカエルを仲間に出来ないのとロアーヌに入れないのがデメリットだが、そこまで気にすることではない。奪還後に髪を元に戻すことも可能。
能力も素早さが高く、大剣使いであり非常に使いやすい。今になり良さを理解する。マスカレイド奪還までミカエルを仲間に出来ないのとロアーヌに入れないのがデメリットだが、そこまで気にすることではない。奪還後に髪を元に戻すことも可能。
主人公の一人 ハリード(エル・ヌール) 別名トルネード。
色黒の東方出身の剣士だが、その正体はゲッシア朝ナジュ王国の王族であり、生き別れたファティーマ姫を探し世界を回っている。曲刀カムシーンを操り、奥義デミルーンを使いこなす。見た目かっこいいキャラなので選んだ人も多いのでは。
強いぞ人ならざる者たち!
上から
カタリナは人間
妖精 常時飛行
えび(ロブスター) 通常の素手がハサミとなっており体術が強く、水系攻撃無効
ぞう LP高し
ゆきだるま 永久氷晶をつけることにより熱と冷気の完全無効化
ヴァンパイア アンデットの為回復不可
名前がほとんどそのままですねw 人間キャラと違い特殊性能があるので使ってみると面白いですね。
カタリナは人間
妖精 常時飛行
えび(ロブスター) 通常の素手がハサミとなっており体術が強く、水系攻撃無効
ぞう LP高し
ゆきだるま 永久氷晶をつけることにより熱と冷気の完全無効化
ヴァンパイア アンデットの為回復不可
名前がほとんどそのままですねw 人間キャラと違い特殊性能があるので使ってみると面白いですね。
アビスゲートを守る四魔貴族
600年前の死食の際には魔王によってアビスゲートが開かれ、その後魔王の配下となる。その魔王が姿を消すと独自に行動を開始し、次の死食の後に聖王によってアビスに撃退されるまで実に300年間もの間世界中で暴れ回ったと言われている。
ゲーム本編では15年前に発生した3回目の死食の後にアビスゲートが不完全ながら再び開いているが、本体は強力過ぎる故に完全に開ききっていないアビスゲート(現世とアビスを繋ぐ入り口)を通り抜けることができず、各人の願望を具現化した幻影を世界へ送り込んで活動を行っている。
出荷本数130万本ということは、当時の人口(1995年)が1億2500万ということなので、日本の100人に1人はプレイ済み!?一世帯4人としても、25世帯に一台あったと思うと凄い。