【オセロ】シンプルに、そのままに。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1986年11月13日、ファミリーコンピュータ用ソフトとして、河田(現カワダ)より発売。開発はHAL研究所。知らない人を探す方が難しい、ボードゲームの定番オセロ。本作には過剰な演出などは無く、純粋に「オセロ」らしさを表現しており、ゲームを知らない方がプレイしても十分に楽しめる内容。シンプルだからこそ、色褪せない作りとなっています。
くれ竹筆ぺん
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1973年(昭和48年)11月、2年の歳月をかけ筆のようなペン先にこだわって開発された「くれ竹筆ぺん」は、オイルショックで合成樹脂の原料調達に苦労するが、なんとか10万本を製作し関西圏でテスト販売した。画期的なペンの評価は高くもっと商品が欲しいという声が相次ぎ、翌1974年(昭和49年)には需要を411万本と予測し増産体制をとる。夏の暑中見舞いを当て込んだが予想に反して商品は売れず、夏の終わりには不良在庫になるかと心配された。しかし、年賀状商戦にテレビCMの全国展開など販売キャンペーンを繰り広げ12月初旬にはほぼ完売。その知名度が全国に浸透した。
ヒットアニメ
この1973年のアニメも豊富だったので、ヒットアニメ欄を設けてみました!
誰もが納得出来るアニメがありますよ!
誰もが納得出来るアニメがありますよ!
バビル2世
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最新科学装備のバビルの塔(漫画版におけるバベルの塔)に住む正義の超能力者バビル2世が悪の超能力者ヨミの陰謀を粉砕するために三つのしもべとともに戦うという基本設定は同じ。これに加えてアニメ独自の事件が起きる。
原作との最大の違いは、主人公・浩一がバビル2世となったため、幼少時から10年間育ててもらった叔父母の古見一家と心ならずも別れたという設定である。
小ネタになりますが、この作品が、声優・神谷明さんの初主演作品になるそうです。
今や大御所の声優さんの若き頃といったところでしょうか。
今や大御所の声優さんの若き頃といったところでしょうか。
エスパー・超能力アニメ(1970年代から80年代) - Middle Edge(ミドルエッジ)
元祖超能力漫画の『バビル2世』(1971年)から80年代までのエスパー・超能力アニメをおさらいしましょう。強力な超能力者が満載ですが、なかでも「超人ロック」は最強の超能力者であり、連載雑誌を必ず廃刊・休刊させ、連載移転先の出版社を次々と倒産させる程の恐ろしい超能力を持っています。
ドラえもん
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1973年に日本テレビ動画の製作で最初のテレビアニメ化がされ、約半年間放送された。本作は対象年齢が低かったため、視聴率は現在と比較して決して高くはなかったものの、3クール目の放映続行が決まりかけたとき、制作会社が解散し、打ち切り終了となった。
ドラえもんの説明は省きます(笑)
ドラえもん、永遠なれ
ドラえもん、永遠なれ
『ドラえもん 第2作 1期』大山版ドラえもん。やっぱりこのシリーズ!という方も多いのでは? - Middle Edge(ミドルエッジ)
大山のぶ代さんのドラえもんです。26年間メインキャストの入れ替えはなく、子供にも大人にもたくさんの夢と感動を届けてくれました。長い歴史のほんの1部ですが、是非一緒に振り返ってみてください!
新造人間キャシャーン
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ある日、東光太郎博士の開発した公害処理用ロボット・BK-1が落雷の衝撃を受け、自我を持つ。公害の元凶となっている人間を処理すべきと考えるようになったBK-1は、ブライキングボスを自称して戦闘ロボット軍団アンドロ軍団を作り上げ、世界征服を開始する。東博士の息子の鉄也は、二度と人間に戻れない覚悟で人間と融合して完成する不死身の「新造人間」(ネオロイダー)キャシャーンとなり、ロボット犬・フレンダーや恋人のルナとともに、アンドロ軍団に立ち向かう。
タツノコプロが世に出した名作ですね!
ラストが物議をかもしますが、まぁ個人的には納得のいくものでした。
ラストが物議をかもしますが、まぁ個人的には納得のいくものでした。
たった一つの命を捨てて 生まれ変わった不死身の身体 鉄の悪魔を叩いて砕く キャシャーンがやらねば誰がやる! 『新造人間キャシャーン』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
たった一人で悪の軍団と立ち向かう孤高の戦士「キャシャーン」 そのオープニングでのナレーションは、今でも耳の奥に残り、鮮やかに蘇ります。当時子供向けとしてはかなりハードで暗い内容でしたが、今でもリメイクされ語り継がれる理由は何なのでしょうか。
エースをねらえ!
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なんてエキサイティングなんだ!!と思いましたねぇ(^^)/