おかわりシスターズ
おかわりシスターズ
１９８４～１９８５年深夜枠で女子大生をパーソナリティーに起用した「オールナイトフジ」と言う番組がありました。
「おかわりシスターズ」とは、その番組で人気だった3人娘で「虹色のカノン」「恋をアンコール」「素顔にキスして」などのヒット曲を生み出したユニットです。
深夜枠・放送エリアも少ない中、オリコン上位（28位？）にランクインするくらいだから一度見たら必ずファンになる！
メンバー紹介
山崎美貴（やまざきみき）
神奈川県横浜市出身。AB型。
東海大学文学部英文科在籍（後に中退）。
東海大学文学部英文科在籍（後に中退）。
via www.ds-sounds.jp
松尾羽純（まつおはすみ）
1963年6月1日生まれ。神奈川県鎌倉市出身。B型。
日本女子大学文学部教育学科在籍。
日本女子大学文学部教育学科在籍。
深谷智子（ふかやともこ）
1963年7月21日生まれ。東京都練馬区出身。O型。
日本女子大学文学部教育学科在籍。
日本女子大学文学部教育学科在籍。
3人が出演していたオールナイトフジ
オールナイトフジは、1983年4月2日から1991年3月30までの間に放送していた深夜番組で、おかわりシスターズは、オールナイターズからデビューした女子大生の3人娘。
オールナイトフジ（土曜の深夜12：45～）
一番右側にいるのが、おかわりシスターズの山崎美貴。
初代司会は秋本奈緒美と鳥越マリ。主な出演者には、デビューしたばかりのとんねるずや片岡鶴太郎をはじめ、レコードも出した「おかわりシスターズ」（山崎美貴、松尾羽純、深谷智子の女子大生トリオ）、のちにアナウンサーになった松山香織や佐野美和]らがいる。出演している女子大生たちは“オールナイターズ”と称された
初代司会は秋本奈緒美と鳥越マリ。主な出演者には、デビューしたばかりのとんねるずや片岡鶴太郎をはじめ、レコードも出した「おかわりシスターズ」（山崎美貴、松尾羽純、深谷智子の女子大生トリオ）、のちにアナウンサーになった松山香織や佐野美和]らがいる。出演している女子大生たちは“オールナイターズ”と称された
大学生の学力低下が叫ばれて久しいわけですが、その象徴的な物が1983年4月にフジテレビの土曜深夜枠で始まった「オールナイトフジ」という、女子大生を多数集めてワイワイやっていた番組。
番組当時の『「おかわりシスターズ』
自然で飾り気のないキャラクターと愛くるしい笑顔と天真爛漫な性格などが若者の間で人気になり、マスコミの注目を浴びるようになりました。
via ameblo.jp
レコードが5年以内に廃盤になるのは誰かと言う雑誌の記事でおかわりシスターズは、第１位
初代廃盤新人賞はおかわりシスターズ。おかわりシスターズは３人組みであって３人組みではない。
彼女達のバックにいるの”オールナイターズ”たちの代表格でしかなく、オールナイトフジという社会現象との一体感に酔っているに過ぎないからです。
彼女達のバックにいるの”オールナイターズ”たちの代表格でしかなく、オールナイトフジという社会現象との一体感に酔っているに過ぎないからです。
via pds.exblog.jp
オールナイトフジ おかわりシスターズ／虹色のカノン - YouTube
当時番組内で流れたPVです。 曲の終わりにメンバーの３人がシングルとLPレコードの紹介をしています。
via youtu.be
素人ぽさを売りに5枚の作品を発表
「おかわりシスターズ」は活動期間が短いため、5枚の作品しか発売していません。
「おかわりシスターズ」が歌っていた楽曲ですが、素人女子大生が歌っていた曲なので安易な物と思われがちなんですが、楽曲としては実に良くできたリゾートポップス。ボーカル力のなさは目をつぶるとしても、あの時代を見事に切り取っている曲だと思う
1984年2月21日発売のデビュー作『恋をアンコール』
（c/w） プッチュンカルメン
オリコンシングルチャート最高23位（売上枚数：5.3万枚）
オリコンシングルチャート最高23位（売上枚数：5.3万枚）
via s.mxmcdn.net
おかわりシスターズ「恋をアンコール」 - YouTube
via youtu.be
1984年10月24日に発売された『素顔にキスして』
（c/w） 恋をアンコール -浜辺でSentimental-
オリコンシングルチャート最高30位（売上枚数：3.0万枚）
オリコンシングルチャート最高30位（売上枚数：3.0万枚）
via ameblo.jp
星ゾラ
ユニットの名付け親は片岡鶴太郎。