舞原一馬(左にいる男性)
45歳。第2話「伝説という名の炎」より登場。このはの父。職業は僧侶。無愛想な性格だが情には篤い。かつては特殊部隊に所属する軍人で、甲斐龍介とは親友だった。第3話「この想い誰がために」においてマンションの住人の糾弾を受け、白眼視を受ける存在となった桃矢とアニマノイド三戦士を寺に居候させる。ピークウッドとはいい漫才コンビである。
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手前にいる女の子は、火浦麻由。麻由を掴んでいる男の子が火浦直気。
火浦麻由歳。第3話「この想い誰がために」より登場。しずかの娘。母親の死後は金桃寺に居候する。どちらかと言えば桃矢よりも煌の方が好き。記憶を失ったユンの支えとなる。ガリエルとは特に仲がいい。
火浦直気歳。第3話「この想い誰がために」より登場。しずかの息子。母親の死後は金桃寺に居候する。桃矢を「桃矢兄ちゃん」と慕い、妹思いでもある。ガリエルとは特に仲がいい。
火浦直気歳。第3話「この想い誰がために」より登場。しずかの息子。母親の死後は金桃寺に居候する。桃矢を「桃矢兄ちゃん」と慕い、妹思いでもある。ガリエルとは特に仲がいい。
エドワード高崎
35歳。第3話「この想い誰がために」より登場。ヘブンズティアからアースサイドに送り込まれた諜報員。アースサイドではそのものずばり、特務機関で働いている。マンションの住人の糾弾を受け、白眼視を受ける存在となった桃矢とアニマノイド三戦士へのさらなる攻撃を防ぐため、バックの政治力を活かして報道など各方面に圧力をかける。刑事コロンボのごとき容貌とのんびりした喋り方、『〜であります』という口調が特徴。エターナルストーンとダークストーンを持ち、ノスフェルティア側の人間でもあった過去がある。ユンがアースサイド側に寝返るのを見て、人間嫌いであることを吐露する。レムと同じくガルキーバをひと目見ることを目的としている。
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メロディ・エアロスミス
22歳、8月8日生まれ、B95W62H91。第5話「薔薇は戦火に燃ゆ」より登場。USジャーナルで活躍するフリーのジャーナリスト。無類の動物好きで、捨てられている動物を拾ってきては社内で飼っている。テディアムと仲良くなる。
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ヘブンズティアのアニマノイド
(ヘブンズティアについて)
人間とアニマノイドが共存する国家。滅びを自らが招いた運命として受け入れようとしている。
(機牙の戦士)
ビークウッド
28歳、身長210cm。鷹族のアニマノイドの戦士。武器はレーザー・ボウ。冷静沈着かつ緻密な性格。大自然の美を愛で、即興の詩を吟じる詩人でもある。鳥らしくその味覚は人間とは大きく異なっているようで、第19話「黒いうどん」にては土が混じりこんだ黒いうどんを大地の味、美味と言っていた。
グレイファス
25歳、身長190cm。狼族のアニマノイドの戦士。武器はレーザー・ホイップ。理知的な性格だが同時に好奇心旺盛で、機械を見ると分解してみたがるという奇癖を持つが元に戻せたことは皆無。グレちゃんと呼ばれると激しく怒る。天宮詩織との悲恋は印象的。
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ガリエル
23歳、身長200cm。猿族のアニマノイドの戦士。武器はレーザー・ホイール。豪放かつ陽気な性格。桃矢のことを大将と呼ぶ。酒を飲むと踊り出す。女性に触れられるとジンマシンが出るなど分かりやすい癖が多い。直気と麻由の遊び相手。
テディアム
18歳、身長215cm。熊族のアニマノイドの戦士。武器は六尺棒。激しい性格。軍団の指揮官だったが、ミレイアの決定によって煌のパートナーとしてアースサイドに赴く。アースサイド行きの決定に不服な上、パートナーが甘さの目立つ煌とあって苛立つことが多かったが、物語後半では煌の成長を認め信頼する間柄となり、煌の死に際しては激しく慟哭した。妹に似た印象を持つメロディのことを憎からず思っていたようである。第11話「聖なる悪夢の序曲」より登場。
(人間・アニマノイド)
ミレイア・エターナル
16歳、身長158cm。ヘブンズティアの王女。温厚な性格だが、テディアムをアースサイドに派遣したりザザ討伐に精鋭部隊を送り込むなど、君主として決然とした行動力を示すことは躊躇わない。
実家は金桃寺という寺。快活で活動的な性格。桃矢とは幼稚園時代からの腐れ縁で、憎まれ口を叩き合う仲だが、実は桃矢のことを憎からず思っている。桃矢にあてつけるため、煌に気があるような素振りを見せたこともある。漫画版最終話ではザザの攻撃からミレイア姫に助けられた。料理が得意など家庭的な面も持つ。