掲載された雑誌が青年誌ということもあり、オリジナル要素としてMAICOの出自はセクサロイドであるという設定が付加されており、ラジオ版のスタッフは「あんな設定はなかったはず」と語っていた。
という事情があり、それだけで〝気になる理由としては十分かな〟という気もしている。
アニメ版のシナリオはほんわか系ちょいギャグハートフルらしい。
調査すれば調査するほど時代を先取りし過ぎているということがわかる。
5年遅く発表していれば0年代アニメの旗手として君臨することも夢ではなかったかもしれない……。
アニメ版のシナリオはほんわか系ちょいギャグハートフルらしい。
調査すれば調査するほど時代を先取りし過ぎているということがわかる。
5年遅く発表していれば0年代アニメの旗手として君臨することも夢ではなかったかもしれない……。
アンドロイド・アナ MAICO 2010 オープニング
歌詞には「ひたすら音階を言っていくパターン」と「歌詞になっているパターン」が存在している。
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キャスト マスダマス
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緒方さんの役はマスダマス。
名前だけ見たら怪人にしか思えない。
番組プロデューサーであり《MAICOの起用を強く推した》と説明されているものの、その見た目は〝夢見がちで天真爛漫な少女漫画の主人公に「現実は甘くない」とか言いながらイチャモンつけてくる人〟そのものである。
一方、ラジオ版では名前が《小田利・マスダマス・佳子》とまともである。
キャラ付けもしっかりしており、
名前だけ見たら怪人にしか思えない。
番組プロデューサーであり《MAICOの起用を強く推した》と説明されているものの、その見た目は〝夢見がちで天真爛漫な少女漫画の主人公に「現実は甘くない」とか言いながらイチャモンつけてくる人〟そのものである。
一方、ラジオ版では名前が《小田利・マスダマス・佳子》とまともである。
キャラ付けもしっかりしており、
ニッポン放送のディレクターで、MAICOの開発者。姉御肌。酒癖が悪い。妹の舞子を事故で失っており、妹をモデルにMAICOを生み出した。
重い。