80年代の大映テレビ制作のドラマ鑑賞で、楽しくステイホームしましょう!
2021年1月30日 更新

80年代の大映テレビ制作のドラマ鑑賞で、楽しくステイホームしましょう!

観ると絶対に楽しめる、それが大映テレビ作品です。特に80年代。もうどれもこれも絶品ですよ。コロナ禍のおり、ステイホームを楽しむ最良の方法のひとつ、80年代の大映テレビ制作ドラマの鑑賞をお勧めします。

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大映テレビ

大映テレビ、といっても知らない方が多いのかもしれないですね。東京に本社を置く主にテレビドラマの制作を請け負っている会社です。が、そう言われてもピンとこないですよね。
60年代に「ザ・ガードマン」で大ヒットを飛ばし、70年代には「おくさまは18歳」をはじめ岡崎友紀を主演にした作品群や山口百恵で有名な「赤いシリーズ」を制作した会社ですと言えば「あぁ、あそこか」とお気づきになる方もあるかと思います。
で、この大映テレビですが、60年代、70年代にもヒット作を多数作っているのですが、80年代、特に80年代の大映テレビは凄かったのですよ。「あまりにも凄かった」と、そう叫ばずにはおれません!ということで、80年代の大映テレビ制作の作品を集めてみました。

噂の刑事 トミーとマツ

80年代の大映テレビ第1作は国広富之、松崎しげる主演による「噂の刑事トミーとマツ」です。70年代の大映テレビの男優といえば、宇津井健に石立鉄男。この二大巨頭に続けとばかりに80年代に入ると先ず台頭してきたのが国広富之です。甘いマスクとはよく言ったものですね。女性のハートを鷲掴みにしました。
噂の刑事トミーとマツ

噂の刑事トミーとマツ

出演者:国広富之、松崎しげる、石立鉄男 他

第1シリーズ
放送期間:1979年10月17日 - 1981年3月25日
回数:65
第2シリーズ
放送期間:1982年1月13日 - 12月22日
回数:41
やり手婦人警官の姉(志穂美悦子)を持つ刑事の岡野富夫ことトミー(国広富之)は、気が弱く、極度の高所恐怖症のダメ警官。先輩刑事の松山進ことマツ(松崎しげる)は型破りな熱血キャラだが、トミーと同じくドジばかりしている。しかし、“男女のトミコ”と言われると、いきなり逆ギレしてスーパーマンも真っ青の強者に変身! 悪者をバッタバッタと倒してしまう。やる気のない刑事の面々や体面を気にする署長、やたら女にモテるトミーとふられてばかりのマツという、コメディーな味をメインに据えながらも、人情話やアクション、複雑な事件もの、などさまざまなストーリーを展開し、飽きさせない超娯楽ドラマ。日本のコメディードラマを代表する作品と言っても過言じゃない!
凸凹コンビとはまさにこの事か!役柄的にもですが、見た目に大きく異なる国広富之と松崎しげるが実に良いコンビネーションを見せてくれます。第2シリーズが作られたのも頷けますよ。

噂の刑事 トミーとマツ OP&ED(season 1)

ヒロインは石井めぐみですね。好きだったなぁ。。。
そう言えば、大映テレビは70年代には岡崎友紀に山口百恵とメインとなる女優を据えて多くの作品を作っていたのですが、80年にはそういった圧倒的に存在感のある女優、ひとりに偏ったキャスティングはあまりしていないですね。それだけに様々な個性的なヒロインが登場しているというわけです。

秘密のデカちゃん

70年代には大映テレビの顔、常連といっても良かった宇津井健が、80年代になるとすっかり姿を見かけなくなる中、もう一人の顔である石立鉄男は相変わらず絶好調です。
その石立鉄男が主演する80年代最初の大映テレビ作品「秘密のデカちゃん」。
秘密のデカちゃん

秘密のデカちゃん

出演者:石立鉄男、大場久美子、由紀さおり、秋野太作、鈴木ヒロミツ、谷幹一、岡まゆみ、名古屋章 他

オープニング:松崎しげる「JAKA JAKA」
放送期間:1981年4月15日‐1982年1月6日
回数:30
刑事・日暮庄助と婦人警官・日暮祥子は、表面上は父娘(養子縁組)だが、実際には夫婦だった。
二人が結婚したいきさつというのは、祥子の実父が、祥子5歳の時にある詐欺事件に巻き込まれて自殺を図り、亡くなる間際「祥子が20歳になったら、結婚してくれ」と頼んだのを、事件の担当刑事だった庄助がつい承諾してしまったというものだった。
そして警察学校を出た祥子は、庄助のいる朝日警察署に配属された。祥子は同僚の独身男性刑事達にラブアタックを掛けられ、庄助は庄助で医師の奈々子や署長の娘の雅子、小百合婦警に迫られる。
う~ん、この設定。結婚しているのに周囲には秘密という設定は「おくさまは18歳」から続く大映テレビの十八番ですね。70年代、80年代のラブコメを代表する設定といってもいいでしょう。
リアリティを重視する現在の若者にはウケないんでしょうかねぇ。まぁ、確かにリアリティはないです。ないですが、ほのかなエロチシズムとロマンスがありますよ。昭和男にはこれがたまらんのです。

秘密のデカちゃん (第1回) 石立鉄男 大場久美子

ヒロインは大場久美子。カワイイ。もうね、この頃の大場久美子は文句なしですよ。

高校聖夫婦

結婚秘密設定のドラマは「秘密のデカちゃん」に続いて1982年に竹本孝之、石井めぐみコンビによる「だんなさまは18歳」が制作されました。で、結婚秘密設定の変形ともいえるカモフラージュ結婚設定のドラマ「高校聖夫婦」が1983年に放送されます。

「高校聖夫婦」の主役は伊藤麻衣子、鶴見辰吾。伊藤麻衣子はこれがデビュー作です。
高校聖夫婦

高校聖夫婦

原作:佐々木守「中学生共和国」
脚本:佐々木守、長野洋、江連卓、今井詔二、山中伊知郎
監督:土屋統吾郎、竹本弘一、江崎実生、岡本弘、井上芳夫
出演者:伊藤麻衣子、鶴見辰吾、岡まゆみ、山田邦子、名古屋章 ほか

オープニング:高田みづえ「純愛さがし」
放送期間:1983年4月19日 - 1983年9月27日
回数:23
安西俊と上条典子は、同じ学校に通う高校3年生。ある日お互いの事情から、なりゆきでカモフラージュ結婚をすることとなった。
俊は、野球部で最後の甲子園出場のチャンスにかけて練習に励んでいた。ところがアメリカ行きの話が持ち上がる。甲子園に出場したい俊は、典子を恋人と偽り、一緒に暮らしたいと説得を試みる。一方の典子は、最近父親が若い女性と再婚したことから、家を出たいと考えていた。利害が一致したことにより、お互いの家族には恋人同士と偽り、正式に結婚することに。
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