6名の出場者が順番にクイズを出題し、他の出場者の正解・不正解を推理し、他の出場者に×3つを付けさせて生き残るクイズである。優勝するためには、クイズに答える知識だけでなく、他の解答者との駆け引きや戦略が必要(クイズに1問も正解せずに優勝した解答者もいた)だった為、番組が始まった当初は「知識の格闘技」とも呼ばれていた。
かつてヒットしたアメリカのテレビ映画『ヒッチコック劇場』や『ミステリー・ゾーン』の日本版をイメージしたもので、タモリをストーリーテラーに迎え、俳優を主人公とした複数作品で構成されるオムニバス形式の作品である。
織田裕二が演じる青島俊作巡査部長が主人公の「警察ドラマ」。連続ドラマ版放映開始当時までの刑事ドラマは、犯人の逮捕までを追う描写が多く、また銃撃戦やカーチェイスといった派手な追跡劇や所轄警察署が広域事件・テロ事件を解決させるといったような過剰気味な描写が主流であったが、当作品ではそれらの要素を可能なかぎり排除し現実の警察組織と近い業務形態や実情を採用した作風となっており、警察機構を会社組織に置き換え、署内の権力争いや本店(=警視庁)と支店(=所轄署)の綱引きなどを、湾岸警察署を中心に描いている。
田口翔平は、証券会社に勤務するサラリーマンで、無類の女好き。ある日、暴力団から借り入れた現金を使い込み、借金返済のためにひったくりをしようと計画する。ところが、その金をギャンブルで会社の金を使い込んだという向井小夜子に横取りされる。翔平と小夜子は、強盗を計画し、画廊から現金を盗むが、別の男に盗られてしまう。2人は東北新幹線の車内で金を取り返すことに成功し、福島駅で下車。レンタカーで東京に戻ろうとするが、警察や暴力団から追われる羽目となった。
群馬・沼田を仕切っていた松葉会川場一家であったが、滝田組にシマを荒らされていた。そんな時、松葉会上州大久保一家総長・中島豊吉(岡崎二朗)の命で、牧野国泰(白竜)が川場一家の貸元となり、圧倒的な勢いでシマを仕切っていった。追いやられた滝田組は、執拗に牧野を狙い始め、容赦なく数多くの刺客を送り込んで来た。限界に達した牧野は一人立ち向かっていくのであった。
ジムの経営やトレーナーとして多忙な日々を過ごしている渡嘉敷勝男さん。最近はテレビ番組で出演する機会が減ってしまい、残念に思っているファンに向けて朗報です。ボクシングの世界チャンピオン同士として繋がりのある竹原慎二さん・畑山隆則さんとの三名でYouTubeチャンネルを立ち上げ、ユーチューバーとしても活動しているようです。
さらにはYouTube繋がりで、総合の格闘技では無類の強さを発揮している朝倉未来さんとのコラボ動画も上げていて、ユーチューバーとしての活動も見逃せないですよ。
放送局 :フジテレビ系列
出演者 :タモリ