パンドーラ王国の大臣の娘。17歳。幼い頃に母を失くし、父親一人の手で育てられた。気の強い性格。魔女討伐に向かった恋人・ディラックを追ってパンドーラの街を飛び出す。その途中でランディたちと出会い、同行することとなる。パメラとは親友だが彼女がディラックに思いを寄せていることには気付いていなかった。精霊の力を得ることで主に回復と支援魔法を使いこなすようになる。ビキニやレオタードなど、プリム専用の女性用防具が中盤から手に入る。『聖剣伝説2 基礎知識編』に、「ルビーアーメット」というプリム専用防具が掲載されているが、ゲーム中には登場していない。身長165センチメートル・体重48キログラム。
via www.4gamer.net
帝国軍に襲われた妖精族の村の生き残り。記憶を失っており、洪水でガイアのヘソに流されてきたところをドワーフの村長に保護される。ドワーフの村の見せ物小屋にてランディ達と出会い、同行することになる。ランディ達を子分と呼ぶ、ムキになって口論する、ぶりっこをするなど生意気で計算高いが、基本的には幼くとも芯がある。力はないが、精霊の力を得ることで多彩な攻撃魔法の使い手となる。なお、一人称は「オイラ」だが公式設定によると性別は両性。明らかに女性装備のビキニやレオタードは装備できないが、ランディかプリムが装備できない防具はあっても、ポポイだけが装備できない防具は無いなど、防具面で恵まれている。身長95センチメートル・体重32キログラム。
個性的なモンスター達
冒険の途中で主人公達の目の前に度々立ちはだかる様々なモンスター達。
見るからに厄介そうな見た目のモンスターや、ついつい気に入ってしまい倒すのが惜しくなる(?)個性的なモンスターも。
その中でも特に人気のあるモンスターを少しばかり紹介!
見るからに厄介そうな見た目のモンスターや、ついつい気に入ってしまい倒すのが惜しくなる(?)個性的なモンスターも。
その中でも特に人気のあるモンスターを少しばかり紹介!
ラビ
世界各地に出没するぴょんぴょん飛び跳ねる丸っこいモンスター。
聖剣伝説シリーズにとってのマスコット的存在。
かわいい見た目とは裏腹に前歯でガリガリ噛まれたり、ものすごい勢いでタックルしてくるため油断しているとすぐ死神に取り憑かれたりも...
聖剣伝説シリーズにとってのマスコット的存在。
かわいい見た目とは裏腹に前歯でガリガリ噛まれたり、ものすごい勢いでタックルしてくるため油断しているとすぐ死神に取り憑かれたりも...
via m1129.jf.land.to
via www.nicovideo.jp
さぁ、電源を入れよう!
聖剣伝説2 OP - YouTube
高画質バージョン
via www.youtube.com
カチャッと電源を入れて画面に映るスクウェアのロゴとこの謎の唸り声。
そして流れる、なんとも言えない心に触れる切ないあの名曲。
このオープニングを初めて目にした時に感動した気持ちが蘇ってくる。
ちなみに、スタッフロールの初めに出てくるプログラマーのNASIRことナーシャ氏は聖剣伝説シリーズの魅力の一つでもある「リングコマンド」のプログラムを担当したすごい人。一番最初に出てくる事だけはある。
そして流れる、なんとも言えない心に触れる切ないあの名曲。
このオープニングを初めて目にした時に感動した気持ちが蘇ってくる。
ちなみに、スタッフロールの初めに出てくるプログラマーのNASIRことナーシャ氏は聖剣伝説シリーズの魅力の一つでもある「リングコマンド」のプログラムを担当したすごい人。一番最初に出てくる事だけはある。
聖剣伝説2といえば...
本作を語る上で武器や魔法を用いた多彩な攻撃アクションや物語を彩るドット絵ならではのグラフィックと美しいBGM、これらと同じように語られている要素の一つにバグがある。
その中でも、とりわけ皆が経験したであろう有名なバグを一つだけ紹介する。
その中でも、とりわけ皆が経験したであろう有名なバグを一つだけ紹介する。
みんなのトラウマ
via www.youtube.com
このボスは、その名と見た目の通りトラをマナの力で改造されたモンスターで、ガブガブ噛んで攻撃してくるのはもちろん、体をボールのように丸めて飛び跳ねたり縦横無尽に転がったりとトラとは到底思えないような攻撃まで繰り出す。
それらの攻撃力は序盤にしてはかなり強力で、基本的にHPは瀕死気味、回復アイテムのまんまるドロップとぱっくんチョコはカツカツになるほど。
しかし、本当の恐怖はこれらをかいくぐりタイガーキメラを倒し派手な爆発を経て勝利のファンファーレが聞こえた頃に訪れる。
画面に「やったー」と出るとともに思わず「やった!」と言ったのは自分だけだろうか。
そして、しばらくしてバグに遭遇してしまったプレイヤーは皆こう思う…
それらの攻撃力は序盤にしてはかなり強力で、基本的にHPは瀕死気味、回復アイテムのまんまるドロップとぱっくんチョコはカツカツになるほど。
しかし、本当の恐怖はこれらをかいくぐりタイガーキメラを倒し派手な爆発を経て勝利のファンファーレが聞こえた頃に訪れる。
画面に「やったー」と出るとともに思わず「やった!」と言ったのは自分だけだろうか。
そして、しばらくしてバグに遭遇してしまったプレイヤーは皆こう思う…
あれ?出れない?
がんばってタイガーキメラ倒したのにダンジョンから出れない #おまえらのゲームのトラウマ挙げてけ
— perie@ペリ山 (@prkrym) January 13, 2013
初対面や物語序盤の印象がとにかく悪いが、記憶を取り戻していく過程や変にポジティブな性格が暗い場面を明るくしたりとなんとも憎めないキャラ。