丸山桂里奈  日本サッカー史上、男子を含めて唯一のワールドカップ優勝。ドイツ戦の決勝ゴールを決めたとき思ったのは「気持ちワル!」
2024年1月21日 更新

丸山桂里奈 日本サッカー史上、男子を含めて唯一のワールドカップ優勝。ドイツ戦の決勝ゴールを決めたとき思ったのは「気持ちワル!」

東日本大震災が起こった年、「サッカーで日本に元気を送りたい」という思いでドイツワールドカップに乗り込み、絶対に勝てないといわれたドイツ戦で決勝ゴールを決め、男子を含めて日本サッカー史上初のワールドカップ優勝。

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7月9日、決勝トーナメント1回戦(準々決勝)、なでしこジャパンは、1度も勝ったことのないドイツと対戦。
開催国であるためにスタジアムのほとんどがドイツサポーター。
試合前、スタジアムに場内アナウンスで注意事項を読み上げられ、それは各国語で行われたが、ドイツ語、英語に続き、日本語担当の若い日本人男性は、
「・・・・・・以上です。
絶対勝ちましょう!」
と果敢に職権を乱用し、数的に圧倒的に不利な日本人サポーターのボルテージを上げた。
負ければ日本に帰らなければならないトーナメント戦。
後がないなでしジャパンは、試合前にモチベーションビデオをみた。
モチベーションビデオは、いつも佐々木紀夫監督が専任スタッフに意図とイメージを伝え、完成したものをスタッフ全員で確認してから選手にみせていた。
「いつも映像をみせればいいという話ではない。
あまりみせすぎると慣れてしまって感動が薄れますからね。
ここぞというタイミングを常に意識していました」
(佐々木紀夫監督)
通常なら過去の試合を5~6分に編集したものだが、この日、画面に映し出されたのは、東日本大震災の被災地の映像だった。
「ドイツ戦の前にみせたのは『我々は日本を代表している』という映像でした。
何のために、この大会を戦っているのか。
それは震災で打ちひしがれた人たちに、我々が一生懸命ひたむきにプレーする姿をみていただいて、何とか元気になってもらうためだよね? 
最後まで一生懸命頑張る姿をみせることが、我々の責務だよね?ということを映像を使って再確認することができました」
(佐々木紀夫監督)
選手は、東北の人たちが置かれている厳しい現実を目の当たりにして、やらなければいけないことに気づいた。
「自分たちが一生懸命戦う姿、最後まであきらめない姿をみせて、被災地で頑張っている人たちに少しでも元気になってもらいたい」
「日本を元気づけたい」
崖っぷちから一転、なでしこジャパンは、
「絶対にあきらめない」
「勝とう 」
「相手がドイツだろうと関係ない」
「とにかくやってやる」
と前向きな気持ちで試合に臨んだ。
前半、持ち前のスピードと運動量で相手にプレッシャーをかけてパスをつなぐ自分たちのサッカーを展開。
セットプレーで危ない場面もあったが、0対0でハーフタイムへ。
「ドイツ戦は独特の雰囲気でした。
みんなの気持ちも1つになって、スタメンの選手もすごく粘り強く戦ってくれた。
だからサブが出て活躍する場ができたと思います」
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佐々木則夫監督は、いつもは試合残り時間15分くらいから出していた丸山桂里奈を後半開始から投入。
「とにかく前に行ってどんどんシュートを狙え」
といわれ、丸山桂里奈は、
「やるしかない」
と気合いを入れたが、ピッチで澤穂希に
「桂里奈、頼むぞ」
といわれると、さらに気合いが入った。
しかしエースストライカー、永里優里の代わりに入った丸山桂里奈だったが、ポジションは最前線ではなく2列目だった。
「ノリさんは『絶対に決めろ』っていってて。
その割に途中から入ってもサイドに置くんです。
サイドから決めろって無理だよ、ドイツ選手は超攻めてくるのにって思いました」
ポジショニングに戸惑う丸山桂里奈は、後半が始まってすぐに自分のミスでボールを奪われてしまう。
一見、物おじしなさそうだが、実は超マジメで超気ぃ遣いな丸山桂里奈は、一気に緊張してしまいそうになったが、遠くにいた安藤梢が、
「GOOD」
というように親指を立てるのをみて、ネガティブな気持ちが吹っ切れ、試合に集中。
その後は力を惜しむことなく前線からプレスをかけ続けた。
『まさか日本相手に』
粘る日本に得点が奪えず、スタジアムを埋め尽くすドイツサポーターはフラストレーションを募らせ、苛立ってグラウンドでいい争うドイツ選手もいた。
一方、なでしこジャパンは
「いけるよ」。
「やれてるよ」
「サンキュー」
「ナイス」
と助け合い、励まし合い、お互いに信じてプレー。
両チーム0対0のまま90分を終え、試合は延長戦へ突入した。

丸山桂里奈ドイツ戦、伝説の決勝弾!

延長戦に入る前、佐々木則夫に
「絶対決めてこい。
お前ならできる」
といわれた丸山桂里奈は、ひたすら前に出るチャンスを狙い続けた。
延長後半、佐々木則夫は丸山桂里奈のポジションをトップに変えた。
延長後半3分、ドイツボールを鮫島彩がカット。
鮫島彩、熊谷紗希、岩清水梓とつながり、縦に出たボールに岩渕真奈が反応。
丸山桂里奈は、それをみてドイツDFの背後に向かって一直線に走り始めた。
「感覚でした。
[岩渕)マナがボールを持ったと思った瞬間、来る!って思って、もう走り出していました。
全然ボールなんてみていなかった」
岩渕は受けたボールを、澤穂希にダイレクトパス。
澤は、前に大きな浮き球を出した。
無我夢中で走っていた丸山桂里奈の足元に
「今しかない!」
という絶妙のタイミングでボールが転がってきた。
ドリブル突破を開始し、スライディングしてくる相手ディフェンスをかいくぐるとボールからゴールに向かってスーッと金色の光のラインが走った。
それに導かれ、合わせるようにシュート。
角度のないところから踏ん張って蹴ったボールはゴールに吸い込まれていった。
「コースに光が走ったから蹴っただけ。
自分ではすごくかっこいいボレーシュートを決めたと思いました。
でも後からビデオでみるとゴールに向かって『ハイ』ってボールを渡したような、パスみたいなシュートだった」
その瞬間、満員のドイツサポーターの声援が消え、スタジアムは無音となった。
「あの静かさは私、どこかに連れて行かれたかと思った。
違う次元に行くって聞くじゃない?
みんなの動きがめちゃくちゃ遅くみえて、私の中では10分くらいに感じてた。
あんな感覚になったことなんて今までなくて、すごく怖かったんです。
何万人も入ってるのに誰の声もしないって、気持ちワル!って」
丸山桂里奈は、ジャンプして右拳を突き上げ、メンバーと抱き合った。
そして大はしゃぎする丸山桂里奈だったが、実は大変なミスを犯していた。
絶妙なラストパスを出したのが岩淵真奈だと思っていたため、笑顔で駆け寄ってきた澤穂希をいなして岩淵と抱き合ってしまい、試合後のロッカールームで
「(パスを出したのは)私だよ!」
と怒られたのである。
試合残り時間は、12分。
ドイツの怒涛の猛反撃が始まった。
サポーターの応援もすさまじく、完全アウェーの中、なでしこジャパンはフォワードもディフェンダーも関係なく
「勝ちたい」
という気持ちで一丸になって守りに守り、1対0という歴史的勝利を収めた。
試合後、記者会見で丸山桂里奈は、
「東北の人たちのために、ゴールを決めました」
とコメント。
結局、この代表3年ぶりのゴールが日本代表最後のゴールとなった。
そのゴールで国民的なヒロインになって、チームメイトに
「おいしい」
といわれた。
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ドイツ戦から4日後、準決勝戦で、なでしこジャパンは、スウェーデンと対戦。
前半、澤穂希のパスミスから先制点を奪われてしまったが、みんなで
「大丈夫」
「まだまだ時間あるよ」
「澤さん、大丈夫だよ」
と声をかけ、前半19分、川澄奈穂美が同点ゴールを決めた。
みんなが川澄にかけよって
「ナイスゴール」
と称える中、澤は
「ありがとう」
とお礼をいった。
1対1のまま前半が終了するとロッカールームで澤は謝罪し、
「後半は自分で点を取って迷惑かけた分、取り戻すから」
と約束。
そして後半15分、気迫あふれるプレーでゴールを決めて、2対1。
後半19分、川澄がとどめのロングシュートが決め、なでしこジャパンは3対1で決勝戦進出。
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「開催国のドイツに勝って、何をされるかわからないので、それからはホテルと試合会場の往復で、ホテルから出られませんでした」
と缶詰め状態の丸山桂里奈は、日本のサッカー誌をみて不満を感じた。
ドイツ戦のゴールを決めた自分の喜びの表情の写真が、まるでゴリラの雄たけびのようで
「そのすごい顔をみんなに冷やかされて、いじられ続けた」
のに対し、スウェーデン戦で2ゴールを挙げた大学の後輩、川澄奈穂美は、かわいい顔をして両手のネイルをみせる写真を掲載され、まるでシンデレラのような扱いを受けていたのである。
ホテルのロビーで囲み取材に応じたとき、
「川澄とかかわいい写真ばっかりなのに、なんで私だけひどい顔の写真しかないのよ。
プレー写真としては迫力があるのはわかります。
わかりますけど、もう少し何とかしてくださいよ」
と訴えた。
すると記者の1人が
「その写真を撮ったのは私です」
といったので、目を細めて睨んだ。
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決勝戦の相手は、アメリカ。
過去0勝21敗3分。
両国ともワールドカップに6大会連続出場ながら、アメリカが優勝2回、3位3回なのに対し、日本の最高はベスト8。
大会前に15倍だった日本の優勝オッズは3.6倍になっていたが、アメリカの1.9倍。
ほとんどの人がアメリカの勝利を予測していた。
この日、用意されたモチベーションビデオは、「日本女子サッカーの歴史」
「アメリカ戦のビデオのテーマは『次のステージに向けて』
つまり復興ですよね。
ドイツには勝ったけれど、そこでおさまらずに新しいステージに向かっていこうというメッセージを込めました」
(佐々木則夫監督)
なでしこたちは、大先輩たちの苦労と努力とみて頑張って戦う決意を固めた。
一方、アメリカは、早い段階で勝利を決定づけようと試合開始から猛攻を仕掛けることを決めていた。
そしてキックオフ直後、前半1分、思惑通り、チェニーがドリブルで持ち込んでシュート。
その後も8分、9分、11分、12分、16分、18分と立て続けにシュート。
得点にはならなかったが、アメリカのエースストライカー、アビー・ワンバックは、
「時間の問題だ」
と思った。
日本は守備に追われて攻撃できず、慌ててロングパスをしてボールを奪われるという場面が続いた。
全体的にチームのリズムが悪く、佐々木則夫監督は、落ち着いてボールを回すよう指示。
前線にロングパスしていたGKの海堀あゆみは、近くにいるDFへのパスへ切り替え、DFも自陣でパスを回した。
すると観客は、攻撃を促すブーイング。
アメリカの猛攻を止まらず、前半29分、ワンバックが左足で強烈なミドルシュート。
クロスバーに助けられた日本は、敵の攻撃に耐えながらパスをつなげる自分たちのスタイルを少しずつ取り戻し、攻撃に展開することもできるようになった。
ワンバックは
「日本が自信を取り戻しつつある」
と警戒。
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両チーム無得点で前半が終了。
悪夢のような攻撃にさらされながらも、日本はボール支配率で上回った。
一方、アメリカは戦略を修正。
攻め急がず、日本が攻撃で前がかりになったところでボールを奪って、素早く一気に攻めるカウンターを狙いに切り替え、突破力のあるアレックス・モーガンを前線に投入した。
後半1分、早速、クロスに合わせてアレックス・モーガンがシュートが放ったが、ボールはゴールポスト。
前半に続き、キックオフ直後にピンチを迎えた日本は、その後も懸命に守備を固めた。
後半21分、守る時間が続く中、佐々木則夫は、安藤梢、大野忍に代えて、永里優季、丸山桂里奈を入れた。
アメリカを相手にしても、丸山桂里奈の力強いドリブルは効果抜群だった。
後半24分、永里優季が囲まれてボールを奪われると、前線から自陣に一気にパスを通され、アレックス・モーガンにDFを崩されて先制点を奪われ、0対1。
この1点でアビー・ワンバックは勝利を確信。
攻めていたはずが速攻でゴールを奪われたなでしこジャパンは動揺し、
「やはり勝てないのか」
ネガティブな考えに陥ったチームに、キャプテンの澤穂希は声を上げた。
「あきらめるな。
行こう!」
その声にチームは奮い立った。
「まだやれる!」
そして得点後、動きが鈍くなったアメリカに対し、
「まずは同点!」
と走り続けた。
圧倒的な力をみせる相手にリードを許し、試合は終盤に突入。
まさに絶体絶命という状況だったが、ここまで劇的な勝ち上がってきたなでしこたちは、まったくあきらめなかった。
後半35分、川澄奈穂美が右サイドへ深く切り込んだ後、永里優季にパス。
永里優季は右サイドを強引に突破し、センタリング。
それをシュートしようとする丸山桂里奈とアメリカのディフェンダーが交錯。
こぼれたボールを自陣から約50m以上を一気に駆け上がってきた宮間あやがシュート。
最初、左足インサイドで右に蹴ろうとしたが、GKのホープ・ソロに読まれたと感じ、刹那、アウトサイドを使って左へ蹴って、1対1の同点。
その後、アメリカはパワープレーを仕かけたが、得点は奪えず、延長戦へ。
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延長戦に入り、なでしこジャパンは守勢が続いた。
延長前半14分、澤穂希のクリアミスを拾われ、エース、アビー・ワンバックにゴールを決められ、1対2。
ワンバックは延長前半終了間際に奪った得点に
「これで終わった」
と確信。
しかし川澄奈穂美は
「このくらいの方が楽しい」
宮間あやは
「大事なのは、この後」
と声をかけるなど、なでしこの心は折れず。
同点にすることだけを考え、自分と仲間を信じてプレーしたが、得点は奪えず、15分間の延長前半が終わった。
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延長前半終了後のわずかな時間に川澄奈穂美は、佐々木則夫監督に進言し、丸山桂里奈とポジションを入れ替わり、右のウイングへ。
そして延長後半3分と4分に攻撃の起点となったが得点はならず。
後がないなでしこジャパンは、近賀ゆかり、鮫島彩両サイドバックが前へ上がった。
そして澤のパスを受けた近賀がしかけ、ゴール前に迫り、得点は奪えなかったが、コーナーキックを得た。
ここでキッカーの宮間あやと澤穂希は短く言葉を交わした。
「ニアに蹴る」
(宮間あや)
「1番に飛び込む」
(澤穂希)
延長後半12分、宮間のキックに、ニアサイドに飛び出した澤は、ゴール前で相手と競り合いながらジャンプし、右脚を伸ばし、右足アウトサイドでボールを流した。
ボールはゴール前の密集を針の穴を通すように抜けていき、最後はアビー・ワンバックに当って角度を変えて、ゴールに入り、2対2の同点。
残り3分、つかんでいた勝利が手からこぼれ落ちたアメリカは、怒りの反撃を開始。
そしてアディショナルタイム、縦パスからアレックス・モーガンが抜け出た。
これを岩清水梓が体を張って阻止し、人生初のレッドカードをもらい、退場。
チームは、誰1人抗議したりせず、ラスト数秒を守り切ることだけに集中。
アメリカのフリーキックで試合が再開。
10人となって数的不利ななでしこジャパンは懸命に守り、タイムアウト。
勝負はPK戦に持ち込まれた。
TVで観戦していたオバマ大統領は、ツイッターで
「タフな試合」
とつぶやき、佐々木則夫監督は、
「延長戦のときは、もう試合なんかみえないんですよ。
ただただ『こいつら、すごいことをやらかしているな』と。
確かに『最後まで一生懸命頑張る姿を見せることが、我々の責務なんだよ』ということは伝えました。
そうすれば結果も後からついてくるとも思っていました。
でもそれ以上のことを彼女たちはやってのけようとしている。
だから2対2でPK戦になったとき、あまりの素晴らしさに僕はニコニコしていたんです。
あのときはむしろ、相手のほうが追い込まれた表情をしていましたよね」
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PK戦となってピッチ上に集まったなでしこジャパンををみて、世界中の人々が驚いた。
全員が笑っているのである。
このとき佐々木則夫が、
「もうここまで来たら、勝っても負けてもいいんだよ。
PKなんて、たぶん運だし」
と笑いながらいったので、選手はホッとして笑顔になったのである。
その上、それに乗じて澤穂希は
「私、絶対PK蹴らない」
といった。
5年前の日本代表戦(2006年アジア大会決勝、北朝鮮戦)でPKを失敗し、試合に負けた澤穂希は、それ以降(そしてこれ以降も)PKを蹴ることはなかった。
「わかった。
澤は同点ゴールという大仕事をしたんだからお役御免だな。
後はみんなで頑張ろう」
と佐々木則夫監督に認められると澤穂希は、
「ラッキー」
とおどけた。
すると周りは
「ええー」
「ズルい」
といって爆笑。
川澄奈穂美が
「めったにないチャンスだから」
とマジメに勧めるのをみて、また爆笑した。
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