どんな奴ら
1970年代の全盛期は、モーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインヴォーカルに重厚なホーンセクションが特徴であった[1]。1980年代前半には、他バンドに先駆けてコンピューターを利用した電子音を採り入れ、実験的な曲創りにも取り組んだ。アメリカ国内だけでなく日本をはじめ世界的な人気も高く、1970年代から何度か活動停止と再開を繰り返しつつも定期的にヒット曲を放ち、世界でのCD・レコード総売上は9000万枚以上[1]。グラミー賞を6回受賞し、2000年にロックの殿堂入りを果たしている[1]。
衣装が派手
王様の格好が派手。すんごい土台に乗ってる。 アースウインド&ファイヤーとか出てきそう。
— DANONE (@DANONELECTRO) May 11, 2010
ベースはこの人
アメリカ合衆国のシカゴで生まれ育つ。医者である父親は、ヴァーダインもその道を歩むことを願ったそうだが、その道にカスリすらしない音楽の道を歩むことになる。ベースとの出会いは、オーケストラのクラスでアップライトベースを見たことから始まる。何かしらの運命を感じたようである。
シカゴ交響楽団で数年演奏を行った後は、シカゴ周辺地域のジャズクラブでエレクトリック・ベースを演奏し、プロとしてのキャリアを歩む。さらにその後、兄のモーリス・ホワイトと合流し、後にヒット作を連発することになるアース・ウィンド・アンド・ファイアーにベーシストとして参加することになる。
世界中をツアーすることになるアース・ウィンド・アンド・ファイアーだが、その中でもヴァーダイン・ホワイトはバンドのパフォーマンス面の向上に大きく寄与している。派手なステージ衣装、レーザーを使った照明、花火、ダンスをふんだんに採り入れたライブ・パフォーマンスはアース・ウィンド・アンド・ファイアーの大きな個性の一つにもなっている。
EWF (Verdine White Performance) - Rio 2008 - YouTube
ブギーワンダーランドはベースコピーしたな。耳コピしたけど、同じようなフレーズなのに、小節ごとに微妙に違うからなかなか覚えられず、、
— maitee (@iiiammmaiii) February 10, 2016
まぁ、でもヴァーダインホワイトなんてそのライブによってベース違うからね😂
Verdine White - Performs "September" | GRAMMYs - YouTube
タイムラインでプレデターを見かけたのでツイートしますが、Earth, Wind & Fire のヴァーダインホワイトさん、なんか似てるってずっと思ってます。 pic.twitter.com/Obrgr3hVkg
— 暁美さん (@akeakemisan) August 10, 2015