レッドウォーリアーズってどんなバンド?
1985年、元レベッカのギタリスト木暮武彦と、DIAMOND☆YUKAIを中心に結成された。
1989年に一度解散するも、1992年、1996年にそれぞれ一時的な再結成をし、また1999年に再結成してからは完全復活を遂げたが、2003年に活動休止している(あくまでも休止であり解散ではない)。
その後は2007年と2009年に復活ライヴを行っている。
1988年発売のムック本「ロックファイル」(宝島社)によると、「レベッカを追い出された木暮が、50音順でも、アルファベット順でも、レベッカの前後に来るようにライバル心をもってバンド名をつけた」という記載がある。
日本のバッドボーイズ・ロックンロールの代表的アーティストで、1980年代後半から1990年代前半にかけ起こったバンドブーム勃興期にBOΦWYらとともにシーンの重要な一端を担っていた。
今なお色褪せないRED’Sサウンド!
Red Warriors LIVE WINE&ROSES - YouTube
Red Warriors ルシアン・ヒルの上で - YouTube
RED WARRIORS - CASINO DRIVE (Beat Child) - YouTube
1987年伝説のフェス『BEAT CHILD』より
ROYAL STRAIGHT FLUSH R&R / RED WARRIORS - YouTube
Red Warriors LIVE 欲望のドア - YouTube
サンデーサンシャイン レッドウォーリアーズ - YouTube
ラストシングル
当時音楽業界を席巻していたBOΦWYが硬派な印象だとしたら、RED’Sはもっと軟派な不良のイメージでそれがカッコよかった。
80年代は伝説と言われるバンドが目白押しで、バブルな景気と共に音楽も贅沢な時代でしたね。
話に出たので、レッドウォーリアーズを爆音で聴く帰り道。ホントにもう、今聴いてもなんてよくできた楽曲の数々。やっぱ最愛の存在。
— しま (@shimagaudi) October 8, 2015
てことで、そのうちカバーしてね。約束ね。
ラジオからバービー→レベッカ→レッドウォーリアーズ→イエモンときて高まりまくり\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
— このはずく (@acyatorian) October 8, 2015
レッドウォーリアーズめちゃカッコよかったな。ユカイ氏は最近バラエティー番組で活躍してるけど、イメージダウンではないし。ソロ曲『Long distance call』なんかは最高のラブソング。http://t.co/TcdZuIT926 #Yahooニュースアプリ
— KAZUHIRO (@yasudaKZH) October 13, 2015
個々の活動について
今年の活動としては、以下のようなものがあります。
2015年 7月 - 織田哲郎が結成したバンド「ROLL-B DINOSAUR」(ロール・ビー・ダイナソー)にボーカルとして参加[13]。
7月 - 親子で楽しめるアルバム「ユカイなKidsソング」(キングレコード)をリリース。
9月 - RED WARRIORSとして、さいたまスーパーアリーナで行われた肉ロックフェスにて一夜限りのLIVEを行う。
10月 - 来年に公演予定のミュージカル『ミス・サイゴン』のエンジニア役に抜擢される[14]。
小暮“SHAKE”武彦(ギター)
小川清史(ベース)
小沼達也(ドラム)...1989年の解散以降は脱退