ファミコンテレビC1
ゲームソフトのサードパーティーとしてハドソンが最初に参入したのが84年ですが、シャープはファミコン発売年のうちにこのような機器を発売していました。
19C-C1F・W(19型、定価14万5000円)
14C-C1F・W・R(14型、定価9万3000円)
AN-320(専用キーボード)
14型で9万円ですからま~高いですよね。
90年代に入って友達から14型を譲り受けましたが、使うことはありませんでした(笑
ただRGB接続というのは実に鮮明で、塵がないという感じでした。当時のファミコン雑誌の画面写真によく使用されたというのは頷けます。
90年代に入って友達から14型を譲り受けましたが、使うことはありませんでした(笑
ただRGB接続というのは実に鮮明で、塵がないという感じでした。当時のファミコン雑誌の画面写真によく使用されたというのは頷けます。
ファミコンテレビC1でやる、サマーカーニバル'92烈火
via www.youtube.com
内蔵ソフトはドット絵描画の「JR GRAPHIC」、メモ専用の「TV NOTE」、「ドンキーコングJR」1&4面バージョン、「ドンキーコングJR.の算数遊び」。
そしてナント前面からカセットを差し込む構造上、ディスクシステムは使用出来ません。
「PLAYBOX BASIC」というファミリーベーシックとほぼ同機能のカセットと、専用のキーボードがありました。
そしてナント前面からカセットを差し込む構造上、ディスクシステムは使用出来ません。
「PLAYBOX BASIC」というファミリーベーシックとほぼ同機能のカセットと、専用のキーボードがありました。
ツインファミコン
またしても動きの速かったシャープは、任天堂がディスクシステムを発売した86年のうちにツインファミコンを製造発売しました。
AN-500B・R(前期型、定価3万2000円)
AN-505B・R(後期型、価格変更なし)
AN-58C(RFコンバータ、X1シリーズでも使用可能)
VO-U42S(ツインファミコン立体システム)
なぜか別売りで買い揃えるよりも高かったツインファミコンですが、やたら羨望の眼差しだったのを憶えています。
通常のファミコは映像出力がRF出力のみであるのに対して、ツインファミコンはRFコンバータ拡張端子、AV出力端子も備えていたため映像・音声出力機能は優秀でした。
通常のファミコは映像出力がRF出力のみであるのに対して、ツインファミコンはRFコンバータ拡張端子、AV出力端子も備えていたため映像・音声出力機能は優秀でした。
ツインファミコンCM 全3バージョン
via www.youtube.com
【高額なツインファミコン】ファミコンとディスクシステムが一体型となったパーフェクトマシン「ツインファミコン」!だけど別々に買うよりも2,200円高かった!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
1986年、シャープからリリースされたツインファミコン。「ファミコン+ディスクシステム」というパーフェクトマシンとして注目される一方、なぜか高額(ファミコン+ディスクシステムより高い)。1983年のファミコン登場、1986年のディスクシステム登場と80年代中盤、日本列島を駆け巡ったファミコンブームのひとつの象徴でもあります。
ファミコンタイトラー(編集ファミコン)
【特報】ファミコン タイトラー(SHARP)
via www.youtube.com
これは見たことありません、初めて知りました。
触ったこともありませんが、ナント希少価値がついていて超高額で取引されていました。
Amazonでこの値段です。。
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via www.amazon.co.jp
Amazon | SHARP ファミコンタイトラー 編集ファミコン AN-510 | 本体・周辺機器
¥224,980
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任天堂との共同開発。ファミコンとはRGB接続のため画質がとてもクリアなのが特徴的。