香坂みゆきについて
香坂 みゆき(こうさか みゆき、本名:清水 みゆき(旧姓・彦坂)、1963年2月7日 - )は、日本の女優、タレント、元アイドル歌手。身長157cm、神奈川県大和市出身。血液型はAB型。2人姉弟の長女。現在の所属事務所はキープスマイリング(以前はサンミュージック)。
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3歳からモデルとして活動していた香坂みゆきさんは、小学生時代は『小学館』の学年別学習雑誌の表紙を飾っていました。
1975年には人気ラジオ番組『欽ちゃんのドンとやってみよう!』がテレビ化された際、マスコットガールとして起用され、大人気となりました。
1977年には14歳で歌手デビューを果たします。翌年には女優としてテレビドラマにもレギュラー出演するようになりました。
一度離婚があり、その後1994年にお笑いタレントの清水圭さんと再婚されています。
2017年に歌手デビュー40周年となった香坂みゆきさん。今回は最大のヒット曲である「ニュアンスしましょ」を聴き直してみたいと思います。
1975年には人気ラジオ番組『欽ちゃんのドンとやってみよう!』がテレビ化された際、マスコットガールとして起用され、大人気となりました。
1977年には14歳で歌手デビューを果たします。翌年には女優としてテレビドラマにもレギュラー出演するようになりました。
一度離婚があり、その後1994年にお笑いタレントの清水圭さんと再婚されています。
2017年に歌手デビュー40周年となった香坂みゆきさん。今回は最大のヒット曲である「ニュアンスしましょ」を聴き直してみたいと思います。
香坂みゆき 公式ホームページはこちら
ヒット曲「ニュアンスしましょ」
「ニュアンスしましょ」は1984年8月にリリースされた香坂みゆきさんの17枚目のシングルです。
タイアップは資生堂化粧品・秋のキャンペーンCMソングでした。
タイアップは資生堂化粧品・秋のキャンペーンCMソングでした。
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香坂みゆきさんの楽曲の中で最もヒットした曲であり、現在では懐メロ音楽番組などで歌唱されることが多い曲です。
この当時、香坂みゆきさんはこの曲でTBSテレビ系列『ザ・ベストテン』の「今週のスポットライト」コーナーや日本テレビ系列『ザ・トップテン』の「話題曲コーナー」に初出演を果たしました。また、フジテレビ系列『夜のヒットスタジオ』にもこの曲のヒットで久しぶりに登場したといいます。
"秋の風に誘われて 女心もころもがえ"
なるほど・・・ 女心と秋の空といいますが、表題の通りで乙女心は微妙であり、なかなか難しいものですね(^^)/
香坂みゆきさんにピッタリの楽曲だったと思います。
この当時、香坂みゆきさんはこの曲でTBSテレビ系列『ザ・ベストテン』の「今週のスポットライト」コーナーや日本テレビ系列『ザ・トップテン』の「話題曲コーナー」に初出演を果たしました。また、フジテレビ系列『夜のヒットスタジオ』にもこの曲のヒットで久しぶりに登場したといいます。
"秋の風に誘われて 女心もころもがえ"
なるほど・・・ 女心と秋の空といいますが、表題の通りで乙女心は微妙であり、なかなか難しいものですね(^^)/
香坂みゆきさんにピッタリの楽曲だったと思います。
ニュアンスしましょ (1984年)/香坂みゆき
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作曲に携わった人達
作詞:大貫妙子
大貫妙子さんは東京都杉並区生まれのミュージシャンであり、ご自身の楽曲の他にも数多くの楽曲提供をされています。
1971年にフォークグループ『三輪車』に参加し、1973年には山下達郎さんや村松邦男さんらとシュガー・ベイブを結成しました。
シュガー・ベイブ解散後、1976年には初のソロアルバムをリリース。
現在に至るまで、日本のシーンを屋台骨から支える様な活動を続けてらっしゃいます。
尚、「ニュアンスしましょ」は大貫妙子さんもセルフカバーされています。
1971年にフォークグループ『三輪車』に参加し、1973年には山下達郎さんや村松邦男さんらとシュガー・ベイブを結成しました。
シュガー・ベイブ解散後、1976年には初のソロアルバムをリリース。
現在に至るまで、日本のシーンを屋台骨から支える様な活動を続けてらっしゃいます。
尚、「ニュアンスしましょ」は大貫妙子さんもセルフカバーされています。
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作曲:EPO
EPOは本名を宮川榮子さんといいます。東京都出身でシンガーソングライターでありセラピストでもあります。デビュー当時から昭和歌謡とも洋楽とも言い切れない音楽性で活動しており、J-POP黎明期を創った1人であると言われています。代表曲は1983年にリリースされた5枚目のシングル「う、ふ、ふ、ふ、」があります。
1980年代半ばには竹内まりや、大貫妙子と並び「RCA三人娘」と称されていました。
1990年代以降はセラピストの資格を取得し、音楽をベースにした障害者・老人・子供向けのワークショップの開催や心理カウンセリングを行い、音楽の世界にとどまらない多様な活動を積極的に行っているそうです。
尚、「ニュアンスしましょ」はEPOもセルフカバーしています。
1980年代半ばには竹内まりや、大貫妙子と並び「RCA三人娘」と称されていました。
1990年代以降はセラピストの資格を取得し、音楽をベースにした障害者・老人・子供向けのワークショップの開催や心理カウンセリングを行い、音楽の世界にとどまらない多様な活動を積極的に行っているそうです。
尚、「ニュアンスしましょ」はEPOもセルフカバーしています。
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編曲:清水信之
1959年生まれの清水信之さんはキーボーディスト、作曲家、編曲家です。
17歳の頃から既に目覚ましい活躍をされており、兄のマック清水さんや高崎昌子さんのいた「紀ノ国屋バンド」に加入したり竹内まりやさんのサポートなどをしていました。
1980年には高校の後輩であるEPOの編曲を手掛け、編曲家としてのデビューを果たします。
その後も編曲家として多くの作品に携わっており、マクロスの主題歌になった飯島真理さんの「愛・おぼえていますか」、稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」、SMAPの「セロリ」などの代表曲があります。
17歳の頃から既に目覚ましい活躍をされており、兄のマック清水さんや高崎昌子さんのいた「紀ノ国屋バンド」に加入したり竹内まりやさんのサポートなどをしていました。
1980年には高校の後輩であるEPOの編曲を手掛け、編曲家としてのデビューを果たします。
その後も編曲家として多くの作品に携わっており、マクロスの主題歌になった飯島真理さんの「愛・おぼえていますか」、稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」、SMAPの「セロリ」などの代表曲があります。