『ゲッターロボG』
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Amazon | ゲッターロボG VOL.1 [DVD] | アニメ
¥5,082
神谷明, 山田俊司, 八奈見乗児, 富田耕生, 吉田理保子 最新アニメから懐かしの名作アニメDVD・Blu-rayをアマゾンで予約・購入。お急ぎ便ご利用で発売日前日に商品を受け取り可能。通常配送無料(一部除く)。
制作:フジテレビ、東映
放送期間:1975年5月15日から1976年3月25日
放送時間:木曜19:00から19:30
放送局:フジテレビ系列
放送話数:全39話
主題歌:「ゲッターロボ!」ささきいさお
放送期間:1975年5月15日から1976年3月25日
放送時間:木曜19:00から19:30
放送局:フジテレビ系列
放送話数:全39話
主題歌:「ゲッターロボ!」ささきいさお
スタッフ
原作:永井豪、石川賢とダイナミックプロ
演出:生頼昭憲(最終回担当)ほか
脚本:田村多津夫(最終回担当)ほか
作画監督:野田卓雄(最終回担当)ほか
キャラクター設計:小松原一男
音楽:菊池俊輔
演出:生頼昭憲(最終回担当)ほか
脚本:田村多津夫(最終回担当)ほか
作画監督:野田卓雄(最終回担当)ほか
キャラクター設計:小松原一男
音楽:菊池俊輔
キャスト
流 竜馬:神谷明
神 隼人: 山田俊司
車 弁慶:八奈見乗児
早乙女博士:富田耕生
早乙女ミチル: 吉田理保子
ブライ大帝:八奈見乗児
グラー博士:矢田耕司
ヒドラー元帥:緒方賢一
神 隼人: 山田俊司
車 弁慶:八奈見乗児
早乙女博士:富田耕生
早乙女ミチル: 吉田理保子
ブライ大帝:八奈見乗児
グラー博士:矢田耕司
ヒドラー元帥:緒方賢一
『ゲッターロボG』とは
前作『ゲッターロボ』の最終回では、巴 武蔵の犠牲のおかげで恐竜帝国は滅んだ。
しかし新しい敵、百鬼帝国が現れる!
ゲッタードラゴン、ゲッターライガー、ゲッターポセイドンの3タイプに変形合体する巨大ロボット、新ゲッターロボ。
新しいパイロットに車 弁慶を迎え、流 竜馬と神 隼人と共に3人はゲッターロボに乗り込んで百鬼帝国と戦う。
しかし新しい敵、百鬼帝国が現れる!
ゲッタードラゴン、ゲッターライガー、ゲッターポセイドンの3タイプに変形合体する巨大ロボット、新ゲッターロボ。
新しいパイロットに車 弁慶を迎え、流 竜馬と神 隼人と共に3人はゲッターロボに乗り込んで百鬼帝国と戦う。
『ゲッターロボG』の最終回
第39話「大決戦!日本上空」
ナレーション「百鬼帝国がその興亡をかけた決死の猛攻撃の前に、ゲッターロボの必死の抵抗もむなしく東京はついに百鬼帝国に占拠されてしまった」
グラー博士「ごらんください、ブライ大帝様。ついに東京は我ら百鬼帝国が手中におさめました」
ブライ大帝「よくやったぞ、グラー博士。それにしてもヒドラー元帥は惜しいことをした」
ブライ大帝はグラー博士に命じる。
ブライ大帝「人間どもをひとり残らず百鬼兵士に改造してしまうのだ!」
破壊された早乙女研究所にはリョウ、ベンケイ、ミチルがいる。
ベンケイの回想。
ハヤト「嫌な夕焼けだなあ。まるで血が流れてるようだぜ」
ベンケイ「やめろ!そんな言い方!」
言い争いになったふたりを、リョウが止める。
ベンケイ「あの時は俺もちょっと言い過ぎたかなあ…」
ミチル「ううん。ハヤト君は死を覚悟してたのよ」
ミチルの回想。不時着したレディコマンド。ミチルにハヤトが駆け寄る。
ミチル「あたしはかすり傷だけよ。それよりはやくエネルギーの補給をして!」
ハヤト「ああ、あとは俺がやる。ミチルさんははやく研究所に戻るんだ」
レディコマンドに乗ったハヤトは胸の十字架のペンダントを引きちぎり、ミチルに投げた。
ハヤト「鎖が切れたんだ。直しておいてくれ」
泣いているミチル。
ミチル「ハヤト君はあたしの身代わりになって死んだんだわ」
リョウ「よしてくれ、ふたりとも!そんな話をするのは!あのハヤトが死んだりなんかするものか。ハヤトは、ハヤトはきっと生きている!」
博士に呼ばれ所長室にきた3人。
博士「政府の結論が出た」
国防軍の一斉攻撃に合わせてゲッターロボも出撃することになった。しかし東京にはまだ逃げ遅れた人々や、捕虜になった人々が大勢いるのだ。
博士「だが政府が決定したことだ。我々はそれに従うしか、仕方がないんだ」
多くの人間を巻き添えになんてできない、と反対するベンケイ。それを博士が平手で打つ。
博士「ばかもん!何を言うか!今はそんなことを言ってる時ではないんだ!」
出撃する3人。
グラー博士「ごらんください、ブライ大帝様。ついに東京は我ら百鬼帝国が手中におさめました」
ブライ大帝「よくやったぞ、グラー博士。それにしてもヒドラー元帥は惜しいことをした」
ブライ大帝はグラー博士に命じる。
ブライ大帝「人間どもをひとり残らず百鬼兵士に改造してしまうのだ!」
破壊された早乙女研究所にはリョウ、ベンケイ、ミチルがいる。
ベンケイの回想。
ハヤト「嫌な夕焼けだなあ。まるで血が流れてるようだぜ」
ベンケイ「やめろ!そんな言い方!」
言い争いになったふたりを、リョウが止める。
ベンケイ「あの時は俺もちょっと言い過ぎたかなあ…」
ミチル「ううん。ハヤト君は死を覚悟してたのよ」
ミチルの回想。不時着したレディコマンド。ミチルにハヤトが駆け寄る。
ミチル「あたしはかすり傷だけよ。それよりはやくエネルギーの補給をして!」
ハヤト「ああ、あとは俺がやる。ミチルさんははやく研究所に戻るんだ」
レディコマンドに乗ったハヤトは胸の十字架のペンダントを引きちぎり、ミチルに投げた。
ハヤト「鎖が切れたんだ。直しておいてくれ」
泣いているミチル。
ミチル「ハヤト君はあたしの身代わりになって死んだんだわ」
リョウ「よしてくれ、ふたりとも!そんな話をするのは!あのハヤトが死んだりなんかするものか。ハヤトは、ハヤトはきっと生きている!」
博士に呼ばれ所長室にきた3人。
博士「政府の結論が出た」
国防軍の一斉攻撃に合わせてゲッターロボも出撃することになった。しかし東京にはまだ逃げ遅れた人々や、捕虜になった人々が大勢いるのだ。
博士「だが政府が決定したことだ。我々はそれに従うしか、仕方がないんだ」
多くの人間を巻き添えになんてできない、と反対するベンケイ。それを博士が平手で打つ。
博士「ばかもん!何を言うか!今はそんなことを言ってる時ではないんだ!」
出撃する3人。
ゲッターロボの出撃に合わせて、国防軍の攻撃がはじまった。次々と発射されるミサイル。それは東京の街も破壊する。
その攻撃をモニターで見ていたブライ大帝。
ブライ大帝「無条件降伏に対する奴らの答えがこれか」
ブライ大帝はグラー博士に、東京を徹底的に破壊するよう命じる。
そこへ生きていたヒドラ―元帥が現れた。ヒドラー元帥は捕虜をつかまえていた。モニターに映し出されたのは、ベッドに拘束されたハヤトの姿だった。
ヒドラ―「こいつを改造して百鬼帝国の手先として早乙女研究所に送り帰すのです」
ブライ大帝「だがもはやその必要はないかもしれんぞ」
東京は無人の廃墟になろうとしていた。
ブライ大帝「そのあとに我らが百鬼帝国を撃つ建てるのだ!」
合体百鬼ロボットに国防軍の陸上部隊のミサイルが当たる。編隊を組んで爆撃機が現れ、爆弾を落とす。海上の艦隊からも砲撃。
三方からの攻撃に、グラー博士は合体ロボの分離を命じた。メカ電獣鬼が爆撃機を攻撃。メカ十方鬼が艦隊を攻撃。メカ輪魔鬼が国防軍の陸軍を攻撃。
飛んできたゲットマシン3機。ミチルがハヤトの仇を取りたいと言い、ゲッターライガーに合体する。
グラー博士「しまった!これは我々を切り離すための罠だったのか!輪魔鬼が危ない!十方鬼、大至急戻ってこい!ゲッターロボをやっつけるんだ!」
しかしドリルパンチがメカ輪魔鬼を破壊した。
ミチル「やった!やっつけたわよ!」
そこへメカ電獣鬼とメカ十方鬼が到着し、ゲッターライガーを挟み撃ちにする。マッハスペシャルで加速し逃げるゲッターライガー。追いかけて来た敵をUターンして攻撃。
グラー博士「このままでは不利だ!メカ十方鬼、合体せい!」
合体しようとする2体。
リュウ「チャンスはいまだ!」
ゲッターライガーはゲッタードラゴンに変形し、シャインスパークを放つ。グラー博士の悲鳴。大爆発。
その攻撃をモニターで見ていたブライ大帝。
ブライ大帝「無条件降伏に対する奴らの答えがこれか」
ブライ大帝はグラー博士に、東京を徹底的に破壊するよう命じる。
そこへ生きていたヒドラ―元帥が現れた。ヒドラー元帥は捕虜をつかまえていた。モニターに映し出されたのは、ベッドに拘束されたハヤトの姿だった。
ヒドラ―「こいつを改造して百鬼帝国の手先として早乙女研究所に送り帰すのです」
ブライ大帝「だがもはやその必要はないかもしれんぞ」
東京は無人の廃墟になろうとしていた。
ブライ大帝「そのあとに我らが百鬼帝国を撃つ建てるのだ!」
合体百鬼ロボットに国防軍の陸上部隊のミサイルが当たる。編隊を組んで爆撃機が現れ、爆弾を落とす。海上の艦隊からも砲撃。
三方からの攻撃に、グラー博士は合体ロボの分離を命じた。メカ電獣鬼が爆撃機を攻撃。メカ十方鬼が艦隊を攻撃。メカ輪魔鬼が国防軍の陸軍を攻撃。
飛んできたゲットマシン3機。ミチルがハヤトの仇を取りたいと言い、ゲッターライガーに合体する。
グラー博士「しまった!これは我々を切り離すための罠だったのか!輪魔鬼が危ない!十方鬼、大至急戻ってこい!ゲッターロボをやっつけるんだ!」
しかしドリルパンチがメカ輪魔鬼を破壊した。
ミチル「やった!やっつけたわよ!」
そこへメカ電獣鬼とメカ十方鬼が到着し、ゲッターライガーを挟み撃ちにする。マッハスペシャルで加速し逃げるゲッターライガー。追いかけて来た敵をUターンして攻撃。
グラー博士「このままでは不利だ!メカ十方鬼、合体せい!」
合体しようとする2体。
リュウ「チャンスはいまだ!」
ゲッターライガーはゲッタードラゴンに変形し、シャインスパークを放つ。グラー博士の悲鳴。大爆発。
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ブライ大帝「どいつもこいつも不甲斐ない奴らどもめ。こうなれば わし自ら出撃してゲッターロボを叩き潰してくれるわ!こっちには最後の切り札が残っておるのだ」
ブライ大帝は重力制御装置を作動させた。海上から浮かび上がる要塞島。
ブライ大帝「これを使って早乙女研究所とゲッターロボを一挙に片付けてやる。日本へ向け全速前進!」
早乙女研究所。
リョウ「博士、出撃ですか?」
博士「これを見たまえ」
モニターには空を飛ぶ要塞島が映っている。
博士「ついにブライ大帝みずから乗り出してきたか。やつらも必死だぞ」
リョウ「あんな馬鹿でかいんで攻めてこられたら防ぎようがないな…」
それは研究所の10倍はある大きさだった。
ベンケイ「とにかく、やるだけやってみようぜ」
博士「頼んだぞ。今はもう、この日本を魔の手から救えるのは君たちしかいない」
侵攻する要塞島。
ブライ大帝「まもなく東京上空だ。全員戦闘配置につけい!」
国防軍を倒し、ビルを破壊して進む。
ブライ大帝「ふふふ。これでは歯応えが無さすぎるわ。ゲッターロボはまだ現れぬか」
要塞島は研究所へと向かう。
その要塞島の中ではハヤトが目を覚ましていた。
要塞島が研究所に体当たりして破壊する。出撃したゲットマシン3機は、ゲッタードラゴンに合体変形。
リョウ「ゲッタービーム!」
だが歯が立たず、シャインスパークを放つ以外に倒す方法はない。
研究所の通信機は使えず、博士は腕の小型通信機でリョウと会話する。
博士「今のままではシャインスパークは効かないかもしれん。要塞島の一部を破壊して、そこへシャインスパークを叩き込むんだ」
その通信をハヤトも聞いていた。拘束具を壊して、牢屋から脱出する。動力室に侵入し、手榴弾を投げる。大爆発。
要塞島に穴が空いた。
ベンケイ「リョウ、チャンスは今だぜ!」
リョウ「よし行くぞ!ゲッターシャイーン!」
ゲッタードラゴンはその穴にシャインスパークを放つ。爆発して海に落ちる要塞島。そして大爆発。
ブライ大帝は重力制御装置を作動させた。海上から浮かび上がる要塞島。
ブライ大帝「これを使って早乙女研究所とゲッターロボを一挙に片付けてやる。日本へ向け全速前進!」
早乙女研究所。
リョウ「博士、出撃ですか?」
博士「これを見たまえ」
モニターには空を飛ぶ要塞島が映っている。
博士「ついにブライ大帝みずから乗り出してきたか。やつらも必死だぞ」
リョウ「あんな馬鹿でかいんで攻めてこられたら防ぎようがないな…」
それは研究所の10倍はある大きさだった。
ベンケイ「とにかく、やるだけやってみようぜ」
博士「頼んだぞ。今はもう、この日本を魔の手から救えるのは君たちしかいない」
侵攻する要塞島。
ブライ大帝「まもなく東京上空だ。全員戦闘配置につけい!」
国防軍を倒し、ビルを破壊して進む。
ブライ大帝「ふふふ。これでは歯応えが無さすぎるわ。ゲッターロボはまだ現れぬか」
要塞島は研究所へと向かう。
その要塞島の中ではハヤトが目を覚ましていた。
要塞島が研究所に体当たりして破壊する。出撃したゲットマシン3機は、ゲッタードラゴンに合体変形。
リョウ「ゲッタービーム!」
だが歯が立たず、シャインスパークを放つ以外に倒す方法はない。
研究所の通信機は使えず、博士は腕の小型通信機でリョウと会話する。
博士「今のままではシャインスパークは効かないかもしれん。要塞島の一部を破壊して、そこへシャインスパークを叩き込むんだ」
その通信をハヤトも聞いていた。拘束具を壊して、牢屋から脱出する。動力室に侵入し、手榴弾を投げる。大爆発。
要塞島に穴が空いた。
ベンケイ「リョウ、チャンスは今だぜ!」
リョウ「よし行くぞ!ゲッターシャイーン!」
ゲッタードラゴンはその穴にシャインスパークを放つ。爆発して海に落ちる要塞島。そして大爆発。
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ベンケイ「やったぜえ!ついに百鬼帝国をやっつけたぞお!」
リョウ「おおっ、あそこに誰かいるぞ」
それは海上に浮かび手を振るハヤトだった。
泣き出すミチル、ベンケイ。
ミチル「やっぱりハヤト君だわ!」
ベンケイ「なんだあ、あの野郎。生きてたのか!」
笑顔のリュウ。
夕焼けの中、崖に立つリュウ、ハヤト、ベンケイ、ミチル、博士。
博士「ハヤト君、無事でよかった」
ハヤト「百鬼帝国も全滅したし、これで地球にも平和がよみがえりますね、博士」
ミチル「ハヤト君、はいこれ。直しておいたわよ」
十字架のネックレスを出す。
ハヤト「いや、それはミチルさんに持っていて欲しいんだ」
リョウ「見てみろよ、この夕焼けを」
ベンケイ「真っ赤だなあ。まるで血が流れてるようだなあ、ハヤト」
ハヤト「いや、今日の夕焼けはじつに美しい。まるで我々の心そのものだぜ」
ベンケイ「けっ、現金な奴だぜ、お前は」
笑う一同。
その後ろにはゲッタードラゴンが立っている。
リョウ「おおっ、あそこに誰かいるぞ」
それは海上に浮かび手を振るハヤトだった。
泣き出すミチル、ベンケイ。
ミチル「やっぱりハヤト君だわ!」
ベンケイ「なんだあ、あの野郎。生きてたのか!」
笑顔のリュウ。
夕焼けの中、崖に立つリュウ、ハヤト、ベンケイ、ミチル、博士。
博士「ハヤト君、無事でよかった」
ハヤト「百鬼帝国も全滅したし、これで地球にも平和がよみがえりますね、博士」
ミチル「ハヤト君、はいこれ。直しておいたわよ」
十字架のネックレスを出す。
ハヤト「いや、それはミチルさんに持っていて欲しいんだ」
リョウ「見てみろよ、この夕焼けを」
ベンケイ「真っ赤だなあ。まるで血が流れてるようだなあ、ハヤト」
ハヤト「いや、今日の夕焼けはじつに美しい。まるで我々の心そのものだぜ」
ベンケイ「けっ、現金な奴だぜ、お前は」
笑う一同。
その後ろにはゲッタードラゴンが立っている。
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