~好きな理由~
好きな人が好きなものは自分も好きなもの、こーゆー動機はまぁよく見られることだと思う。
人が何かにハマる時というのは色んな要素がある、例えばざっくり言うと好み憧れ共感などだ。
歌手やアーティストにハマる時なんかは特に聞き手側の共感力にかかってくるんじゃないかと個人的には思う。
歌詞もそうだし、歌い手本人の感情とか考え生い立ちまで、どこまで共感できるかどうかでハマり具合に関わってくる。
人が何かにハマる時というのは色んな要素がある、例えばざっくり言うと好み憧れ共感などだ。
歌手やアーティストにハマる時なんかは特に聞き手側の共感力にかかってくるんじゃないかと個人的には思う。
歌詞もそうだし、歌い手本人の感情とか考え生い立ちまで、どこまで共感できるかどうかでハマり具合に関わってくる。
聖飢魔IIはハッキリ言ってとてもとても理屈っぽい悪魔の集まりだと思う、そしてその理屈や考えに賛同、共感してハマった人達が信者になっていく。
例えば自分の両親に、理屈をこねてグダグダと説教されたら当然聞く耳なんか持てるわけがない。反抗したり、嘘をついたり様々な形で抵抗するだろう。
親の言うことさえ素直に聞けないのに、あとは他にこの世で誰の言うことを聞くというのか?
私にとってはそれが聖飢魔IIということになる。
前々回のコラムで
例えば自分の両親に、理屈をこねてグダグダと説教されたら当然聞く耳なんか持てるわけがない。反抗したり、嘘をついたり様々な形で抵抗するだろう。
親の言うことさえ素直に聞けないのに、あとは他にこの世で誰の言うことを聞くというのか?
私にとってはそれが聖飢魔IIということになる。
前々回のコラムで
~もちろん会話中のネタだけでなく食べ物を残さない、や色々な所できちんとマナーを守るなど常々閣下がいわれてきたことを皆がちゃんと守っていて「好きなものっていうのは人の生き様まで変えてしまうことがあるのか」~
と書いたが、赤の他人(魔)が言うことが人の生き様をそんなに変えることがあるのかと、自分を思っても他の仲魔の話を聞いてもとても不思議で仕方ない。
全てに賛同するわけではないが少なくとも、自分も周りも納得のいく理屈を持っていてその大切なものの中心部を曲げないということが出来るというところに深くハマった。
それが私が聖飢魔IIを好きでいる理由なんだと思う。
全てに賛同するわけではないが少なくとも、自分も周りも納得のいく理屈を持っていてその大切なものの中心部を曲げないということが出来るというところに深くハマった。
それが私が聖飢魔IIを好きでいる理由なんだと思う。
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