ファイナルファンタジー7 オープニング - YouTube
FFⅦエンディング - YouTube
「FF7」で「召喚獣」を呼び出して攻撃する「召喚魔法」の演出が初めてCGアニメーション化された。
召喚獣は『FFIII』で初登場した。
異世界あるいは遠く離れた場所から有事の時のみ召喚魔法によって「召喚獣」として呼び出される場合が多いが、「召喚獣」として呼び出さなくても単体のキャラクターとして存在する場合は、幻獣(『FFIV』、『FFVI』)、ガーディアンフォース(『FFVIII』)、等と呼名が変わることもある。
召喚後、それぞれ特有の技を一度だけ行い、その後去っていく場合が多い。
PS:FF7 全召還獣カタログ - YouTube
「FF7」のバトルシーン、「リミット技」の派手な演出の3Dグラフィック映像
FINAL FANTASY VIIを App Store で
【FF7】 リミット技のまとめ① (エアリスもいるよ) - YouTube
0:00 ブレイバー 凶斬り
0:16 破晄撃 クライムハザード
0:36 メテオレイン 画竜点睛
0:57 超究武神覇斬
【バレット】
1:20 ヘビーショット マインドブレイク
1:34 グレネードボム ハンマーブロウ
1:51 サテライトビーム アンガーマックス
2:11 カタストロフィ
【ティファ】
2:32
掌打ラッシュ サマーソルト
水面蹴り メテオドライブ
ドルフィンブロウ メテオストライク
ファイナルヘヴン
【エアリス】
3:01 癒しの風 邪気封印
3:18 大地の息吹 怒りの烙印
3:37 星の守護 生命の鼓動
4:00 大いなる福音
【FF7】 リミット技のまとめ② - YouTube
0:00 スレッドファング ルナティックハイ
0:15 ブラッドファング スターダストレイ
0:33 ハウリングムーン アースレイヴ
0:55 コスモメモリー
【ユフィ】
1:15 疾風迅雷 明鏡止水
1:34 抜山蓋世 血祭
1:57 鎧袖一触 生者必滅
2:23 森羅万象
【ケット・シー】
2:39 ダイス
[スロット]
2:50 トイボックス 合体
3:10 モーグリダンス トイソルジャー
3:34 ラッキーガール ランダム召喚
4:09 ジョーカーデス オールオーバー
【ヴィンセント】
4:34 [ガリアンビースト] バーサクダンス ビーストフレア
4:54 [デスギガス] ギガダンク ライブスパーク
5:20 [ヘルマスカー] スプラッタコンボ ナイトメア
5 :49 [カオス] カオスセイバー サタンインパクト
【シド】
6:18 ブーストジャンプ ダイナマイト
6:40 ハイパージャンプ ドラゴンモッド
7:05 ドラゴンダイヴ 大乱闘
7:35 ハイウインド
人気キャラクターのラスボス『セフィロス』との3D映像による戦いが、「FF7」の名を世界に轟かせた(当時としては革命的なクオリティ)
『ファイナルファンタジーVII』時の『セフィロス』
星は傷つくと、その傷を修復する為に、星のエネルギー(ライフストリーム)を集める。セフィロスはこれを利用して、究極の破壊魔法「メテオ」を星に落下させて傷ついた箇所に星の全エネルギーを集約させ、それを自身のものにしようと計画する。
セフィロスは計画を遂行する為に、宝条がジェノバのリユニオン能力の仮説の証明のために作った「セフィロスコピー」(もっとも仕組み上は魔晄を浴びせジェノバ細胞を埋め込んだだけでソルジャーと変わらず、ジェノバ細胞に耐えられる精神力を持っていないだけであるが)を彼らの体内のジェノバ細胞を利用して操り、まず神羅カンパニーが所有するジェノバの体を求めて動き出す。
神羅ビルで目撃されて以降各地に現れるセフィロスは「北の大空洞」の本人が操るセフィロスコピー及びジェノバの肉体であり、ジェノバの擬態能力とセフィロスの強力な支配力が彼らをセフィロスの姿へと変えていた。
「メテオ」発動に必要な「黒マテリア」がある「古代種の神殿」で、セフィロスはコピーを通して自身の目的を語る。彼は星の力そのものである「ライフストリーム」を吸収し、星と一体化した「神」になるという。そしてクラウドを操り、「黒マテリア」はセフィロスコピーの手に渡る。
これに対して古代種の末裔であるエアリス・ゲインズブールが「忘らるる都」で、「メテオ」を抑え込める究極魔法「ホーリー」を、「白マテリア」を使って発動しようとする為、セフィロスは計画の邪魔になるエアリスを殺害する(なお実際に手を下したのはセフィロスに擬態したジェノバである)。
セフィロスコピーは、本体の元に「黒マテリア」を運ぶと同時にリユニオンを果たそうと「北の大空洞」を目指すが、クラウド達に追われ「黒マテリア」を奪回される。そこで、セフィロスはクラウドに5年前の真実を虚偽と共に告げる。これにより、クラウドはリユニオンの為の実験体である事を受け入れ、「黒マテリア」はついに眠りについていたセフィロス本体の手へと渡る。そして「北の大空洞」に集まるライフストリームの力を使い、セフィロスは「メテオ」を発動させる。同時に大空洞周辺にはエネルギーバリアを張り、他者の侵入を拒むようにする。
この時、既に「白マテリア」は、エアリスが命を賭しながらも発動させていたが、セフィロスは「ホーリー」の発動に対しては押さえ込む事に成功している。クラウド達が「ホーリー」を発動させようとする為、「メテオ」の落下を望むセフィロスとの最後の戦いが「北の大空洞」の奥深くで行われることになる。
『ファイナルファンタジーVII』のラスボスとしての『セフィロス』
『ファイナルファンタジーVII(FF7)』のラストボス『セフィロス』の最終形態「セーファ・セフィロス」
『FFVII』のボスキャラクターとしてのセフィロスは「リバース・セフィロス」、「セーファ・セフィロス」の二種類の形態に姿を変える。リバース・セフィロスは最上部の人間形態のセフィロスを基に様々なモンスターを掛け合わせたような巨大な姿で、セーファ・セフィロスはセフィロスの人間部分を上半身に残し、右腕はコウモリのような黒い翼になっている。下半身は消失し六枚の白い翼になっている。
セーファ・セフィロスとの戦いの後、セフィロスの精神がライフストリームの中で健在で笑っている事を感知したクラウドの精神は肉体を離れ、ライフストリームの奥深くでセフィロスと一騎打ちを行うが、これは何を行っても必ずクラウドが勝利する「イベント戦」である。通常は強制的にリミットブレイクになり、クラウドの究極リミット技である超究武神覇斬(この時に限り、覚えさせていなくても使用可能。また、この戦闘専用の特別な演出がつく)を選択して倒す。何もしなかった場合はセフィロスの攻撃にクラウドが強制的にカウンターを行い、その一撃でセフィロスを倒す事になる。