板垣恵介(6期生)
病気のため自衛隊を除隊された後、漫画家で身を立てる決意をした板垣は、30歳にして劇画村塾へ入門。「“絶対に成功する”と自分を洗脳していた」と語るほど苛烈な努力の末、『刃牙』シリーズや『餓狼伝』で一躍売れっ子漫画家になります。
小池一夫の古希を祝うパーティーでは乾杯の音頭を取り「オレたちは小池師匠から数え切れないくらいの財産をもらって、今ここにいる。小池一夫塾に来たばかりのみんなも早くこっちへ来い!」と、現役塾生たちを激励していました。漫画同様、熱い男です。
現在も続いている劇画村塾
訃報
小池さんのツイッターで4月19日に発表されました。
ご冥福をお祈り申し上げます。