珈琲焙煎工房 美鈴
北海道では有名なコーヒーの会社のようですね。
「よかろう」はやっぱりわかりませんでした。
「ブラジル食堂」。
のれんという純和風のアイテムに対して、地球の正反対側のラテンの国ブラジルの名前をでかでかと載せ、しかもまた「食堂」という和風の言葉でしめるという、高度なテクニックを使っているお店ですね。
「理容 ふけ」。
さっきは歯医者さんでしたが、今度はよりによって「理容」!。
理容で「ふけ」はいくらなんでもイメージが悪すぎます。
お名前なら漢字で書いていただきたいと、強く思います。
「エツチ美容室」。
と思いますが、「エツチ」さんという、こちらもお名前なんでしょうか。
「フケ」さんといい「エツチ」さんといい、わざわざカタカナにしなくても、漢字で書けば、さらしものにならなかったものを・・・と思います。
別府駅前エンタメ通り JAZZ STREET
— 大五郎 (@megalo_man) November 15, 2012
2012年11月24日の駅前通りストリートライブは 「ハートビート・デキシーランド」です。
別府駅~トキハ前 12:00~13:30http://t.co/PAkBR6IN
しかも昭和7年創業!!これはエッチだ!(意味不明ですが。)
「アソコのカットパーマ店」。
これも「アソコ」さんなのか?なら漢字で書いてくれ!!と叫びたくなります(大袈裟ですが。)。
チン毛がなぜ縮れてるのか知らない人はこの記事を見ないと後悔するかもしれない。 | 桑原淳 旅人美容師の1000人ヘアカット世界一周の旅
まとめ。
今回ご紹介したネタのうち半分ほどは、「電話帳」からのネタです。
昔はいざという時に必ずめくっていた電話帳。
しかし今、お店を探す時に電話帳を使う人はほとんどいないのではないでしょうか。
昔は、電話帳が、商売繁盛のための重要なツールでした。
そのため、見る人の気を引くために、店主さんはいろいろネーミングを考えたと思います。
目立つにはどうしたらいいか。
その結果が、「VOWネタの繁栄」につながったのではないかと思います。
つまり、今流行りの検索サイトのSEO対策は、実は昔から電話帳で既に行われていたんだなあ、などと、春本番を思わせるうららかな日差しの降り注ぐ日に、そう思いました。