実は出演していた有名人!そうそうたる顔ぶれです
伊武雅刀(いぶ まさとう)
映画スターに憧れ、新聞で目にした『中学生日記』の前身番組『高校生時代』のオーディションを受け、1967年度放送分に出演。これが転機となり、本格的に俳優を志したそう。
今では悪役や刑事、多彩な声色でコミカルで明るい上司役など幅広い役柄を多くこなす大御所俳優として知られています。
森本レオ(もりもと れお)
浪人時代に中部日本放送(CBC)でエキストラのアルバイトをしたことで演技に関心を持つが、大学在学中はコピーライターを志望していた。
しかし、コピーライターという職業が認知されていなかった時代であったことや、父親の病気などもあり断念。
卒業後は名古屋に帰り、NHK名古屋制作のドラマ『高校生時代』(1967年)(後の『中学生日記』)で俳優デビュー。
俳優の伊武雅刀とは、この時から親交がある。翌1968年から東海ラジオの深夜番組『ミッドナイト東海』のパーソナリティを務める。
戸田恵子(とだ けいこ)
via ameblo.jp
本人のブログより引用
私が出演してたのはもう○十年前の昭和40年代の話です。ガーン
かなり不確かな記憶だけど…。
小6からまだ『中学生群像』というタイトルで2年間。
中2になって『中学生日記』にタイトルが変わって2年強、高1の一学期まで計4年強出演しましたと思います。
私が歌手でスカウトされて高1の夏休みに上京するぎりぎりまで番組に出てました。
転校する設定にして頂いて番組を卒業したんです。
『中学生群像』時代では私は一年生役でしたが、三年生役に竹下景子さんや三ツ矢雄二さんが居ました。
タイトル変わりから居ましたので私、『中学生日記』のホントの初期メンバーになりますね~。
竹下景子(たけした けいこ)
via www.tora-san.jp
高校1年生の時、ラジオの深夜番組『ミッドナイト東海』のイベントに一般リスナーとして参加した際、パーソナリティを務めていた俳優の天野鎮雄にNHKの『中学生群像』(『中学生日記』の前身)を紹介され、ドラマデビューを果たす。共演した三ツ矢雄二や戸田恵子とは現在まで40年以上の親友でもある。
三ツ矢雄二(みつや ゆうじ)
中3〜高3まではNHK名古屋の『中学生群像』(『中学生日記』の前身)にレギュラー出演。中学・高校はほとんど授業に出席できませんでした
加藤晴彦(かとう はるひこ)
91年の同作で進路の選択を迫られる主人公の生徒を演じている。
画像はCDアルバム「伊武のすべて」