「ズルい女」
1994年、これが最後と覚悟を決めて「上・京・物・語」を必死にラジオに売り込み、スマッシュヒットとなり、この年に発売された「シングルベッド」がミリオンセールスを記録し、現在でも歌い続けられている名曲となりました。
そして、
そして、
145万枚を売り上げ、シャ乱Q最大のヒット曲となりました。
『第46回NHK紅白歌合戦』では白組トップバッターとして登場し、たいせーが間奏中に空中に吊るされたまま連続前回りをしてる姿は見ごたえがありました!
トップバッターということもあり、印象に残ったと思います!
トップバッターということもあり、印象に残ったと思います!
つんく曰く、「大もうけをしたきっかけはこの時から」とのこと。
大もうけだなんていい響きですね(笑)
今田耕司のシブヤ系うらりんごのエンディングテーマとして使用
タイアップされたエンディングテーマは、
3〜4月 ロビンソン」 スピッツ
5月 「ズルい女」 シャ乱Q
6月 「あの夏が聴こえてくる」 MAGIC
7月 「サヨナラのキスではじめよう」 RAZZ MA TAZZ
8月 「泣かないぞェ」 鈴木蘭々
9月 「太陽の雫」 b-flower
「ズルい女」の他にも、「ロビンソン」がミリオンセラーとなりました。
「泣かないぞェ」は彼女の明るくポジティブな雰囲気にあった楽曲も印象的ですね。
3〜4月 ロビンソン」 スピッツ
5月 「ズルい女」 シャ乱Q
6月 「あの夏が聴こえてくる」 MAGIC
7月 「サヨナラのキスではじめよう」 RAZZ MA TAZZ
8月 「泣かないぞェ」 鈴木蘭々
9月 「太陽の雫」 b-flower
「ズルい女」の他にも、「ロビンソン」がミリオンセラーとなりました。
「泣かないぞェ」は彼女の明るくポジティブな雰囲気にあった楽曲も印象的ですね。
バラエティー番組「今田耕司のシブヤ系うらりんご」山口もえなどがいた『うらりんギャル』の扱いがひどかった!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
バラエティー番組「今田耕司のシブヤ系うらりんご」は、1995年3月27日から放送された今田耕司の初の冠番組でした。番組のアシスタントには『うらりんギャル』がいて、その中に山口もえもいました。
ダイハツ工業のキャンペーンCMにて
mov
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こちらのスローバラードバージョンはつんく♂がCMのためだけに歌ったものなので、なかなかレアですね!
原曲の激しさがない分、失恋ソングにピッタリはまる気がします!
原曲の激しさがない分、失恋ソングにピッタリはまる気がします!
カバー
1999年にココナッツ娘。がカバーし、村山 晋一郎(曲家、編曲家、音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア、ボーカリスト)が英語バージョンで編曲をしています。
2010年にはmisonoは「カバALBUM2」6曲目に収録。原曲と一味違った歌唱もカバーならではですね。
2015年 華原朋美が「ズルい女 feat. はたけ (シャ乱Q)」のタイトルでカバー。12月2日にカバーアルバム『MEMORIES 3 -Kahara Back to 1995-』発売されています。
ズルい女の歌詞の内容を踏まえた上で聴き直すと、なんとなくマッチするような気がします。
2010年にはmisonoは「カバALBUM2」6曲目に収録。原曲と一味違った歌唱もカバーならではですね。
2015年 華原朋美が「ズルい女 feat. はたけ (シャ乱Q)」のタイトルでカバー。12月2日にカバーアルバム『MEMORIES 3 -Kahara Back to 1995-』発売されています。
ズルい女の歌詞の内容を踏まえた上で聴き直すと、なんとなくマッチするような気がします。
華原朋美 - ズルい女 feat. はたけ (シャ乱Q)
via www.youtube.com
kahara撮影は、10月上旬 ・関東某所の廃工場で行われ、女性である華原朋美が歌うカバー・バージョンということで、華原自身が“ズルい女”の頂点に君臨する女性を演じ、男性を惑わす…というストーリーを展開している。
また、今作では音源にもギターで参加しているオリジナル・アーティスト『シャ乱Q・はたけ氏』がミュージックビデオにも参加!シャ乱Q・はたけ氏のギターソロパートのラストで見せる、必殺“ギター回し”は必見!
「ズルい女」の歌詞に込められた思いとは。
シャ乱Q 『ズルい女』
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サビから始まる曲調はインパクトもあり、印象に残りやすいですよね。
ウルフルズ「バンザイ~好きでよかった~」
チェッカーズ「涙のリクエスト」などもサビから始まる曲ですね!
Bye-Bye ありがとうから始まり、ちょっといい女というのもこのまま引き下がるのは男としてかっこ悪いから、好きな子に対して言ってるちょっとした少年のような皮肉さも感じます!
ウルフルズ「バンザイ~好きでよかった~」
チェッカーズ「涙のリクエスト」などもサビから始まる曲ですね!
Bye-Bye ありがとうから始まり、ちょっといい女というのもこのまま引き下がるのは男としてかっこ悪いから、好きな子に対して言ってるちょっとした少年のような皮肉さも感じます!
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作詞作曲/つんく
つんく♂
はたけ
まこと
たいせい
しゅう(1998年脱退)