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小美人:ザ・ピーナッツ(伊藤エミ、伊藤ユミ)
双子のモスラ幼虫がゴジラを倒す
『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964年・東宝) キングギドラが初登場した作品
『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964年・東宝)
『三大怪獣 地球最大の決戦』(さんだいかいじゅう ちきゅうさいだいのけっせん)は、1964年(昭和39年)12月20日に公開された日本映画。「ゴジラシリーズ」の第5作であり、『空の大怪獣ラドン』と『モスラ対ゴジラ』の直接的な続編にもあたる。
製作、配給は東宝。総天然色、東宝スコープ。併映作品は『花のお江戸の無責任』。初回興行時の観客動員数は、前作『モスラ対ゴジラ』を81万人上回る432万人となった。
ゴジラが初めて善玉として描かれた(ただし、モスラのように完全な「人間の味方」ではない)、つまり、これ以前とは立場を変えることになった作品である。同時に、常に「人類の脅威」であるゴジラを描くという作品姿勢も転機を迎え、以降のゴジラシリーズは怪獣同士の格闘劇が主になっていく。
シリーズ最大の悪役(敵役)とされているキングギドラが初登場した作品でもある。
《出典 三大怪獣 地球最大の決戦 - Wikipedia》
製作、配給は東宝。総天然色、東宝スコープ。併映作品は『花のお江戸の無責任』。初回興行時の観客動員数は、前作『モスラ対ゴジラ』を81万人上回る432万人となった。
ゴジラが初めて善玉として描かれた(ただし、モスラのように完全な「人間の味方」ではない)、つまり、これ以前とは立場を変えることになった作品である。同時に、常に「人類の脅威」であるゴジラを描くという作品姿勢も転機を迎え、以降のゴジラシリーズは怪獣同士の格闘劇が主になっていく。
シリーズ最大の悪役(敵役)とされているキングギドラが初登場した作品でもある。
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三大怪獣 地球最大の決戦 - YouTube
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キングギドラの初登場。やはり観光の名所を破壊します。「横浜マリンタワー」「松本城」「東京タワー」が破壊される。
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インファント島に、人間が誕生する以前の時代から住んでいる身長約30センチメートルの双子の妖精。巨大な蛾「モスラ」を守護神としてあがめ、巫女として仕えている。「小美人」は新聞記者の福田善一郎が「若い女はみんな美人だから」名づけるもの。人間には電子音楽のように聞こえる言葉を母語として話す。「モスラの歌」などはインファント島原住民の言葉である。
テレパシーで日本語を習得するほか、モスラ、ゴジラ、ラドンなど怪獣や人間の意思がわかりモスラを呼び寄せることができる。