ゴジラ対メガロ - YouTube
『ゴジラ対メカゴジラ』(1974年・東宝)
ゴジラ対メカゴジラ - YouTube
『メカゴジラの逆襲』(1975年・東宝映像)
『メカゴジラの逆襲』(1975年・東宝映像)
前作『ゴジラ対メカゴジラ』で初登場して人気となったメカゴジラをメインタイトルに据え、再登場させた作品。前作では敵怪獣はメカゴジラのみで、さらにゴジラにはアンギラスやキングシーサーという味方怪獣もいたが、本作では強化改造されたメカゴジラと新怪獣チタノザウルスの2体にゴジラだけが立ち向かう。
敵役であるメカゴジラIIとチタノザウルスの街を襲撃するシーンなどが目立っており、主役であるゴジラは若干影が薄い存在となっている。これらは当時怪獣映画が斜陽期に差しかかっていたことを象徴している。実際に、本作が公開された1975年は洋画興行収入が邦画興行収入を越えた年であり、怪獣ブームも海外のSF映画の影響で下火になり始める。
前述の通りメカゴジラ自体は人気を集めたものの、その人気は観客動員に結び付かず、ゴジラシリーズ観客動員数のワースト記録である97万人(第1作『ゴジラ』の約10分の1の動員数)を記録したため、東宝は莫大な製作費を必要とするゴジラシリーズを一時休止させることを決定した。
《出典 メカゴジラの逆襲 - Wikipedia》
メカゴジラの逆襲 - YouTube
メカゴジラII 『メカゴジラの逆襲』のメカゴジラ
チタノザウルス
メカゴジラ2とともにゴジラと相対し、序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにする。だが、終盤では超音波に弱いことが判明して行動を制限されてしまい、最終的には戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの熱線による追撃を受けて海へ沈むという最期を迎える。
ゴジラ誕生20周年記念映画。翌1975年開催予定の沖縄国際海洋博覧会に絡め、沖縄本島を舞台として製作された。沖縄県は2年前の1972年に日本へ返還されたばかりであり、ひときわ注目を集めていた時期に当たる。
公開時のキャッチコピーは、「宇宙をとびミサイルを撃ち込む! 全身が武器の凄いゴジラが現れた!」。
『流星人間ゾーン』や前作『ゴジラ対メガロ』で多々見られた「子供向け」のコミカルな描写はやや影を潜めている。逆に、『ゴジラ対ヘドラ』(坂野義光監督、1971年)以降に増加した残虐、過激な描写はさらにエスカレートし、円谷英二が決して描かなかった流血シーンや、メカゴジラの猛攻の前にゴジラが絶命したのではないかと思わせる場面まで描かれた。
《出典 ゴジラ対メカゴジラ - Wikipedia》