ダサいとは、「恰好悪い」「野暮ったい」「垢抜けない」などといった意味を持つ俗語・若者語である。「ダサい」の類義語としては「いも」「いも臭い」「いもっぽい」「ださださ」「へこい」「へぼい」「ポテトチック」などがあり、対義語として「ナウい」という言葉があった。
ナウい
「ナウい」とは、かつて流行した若者言葉で、「今風の」を意味する語である。英語の「now」に由来し、新しいものを「ナウ」と表現したテレビ番組「ぎんざNOW!」「ナウなヤングのフィーリング」などから派生した。対義語は「ダサい」。
後ろ髪を刈り上げてるところなんて、まさにナウいですよね!
「Dr.スランプ アラレちゃん」の主人公則巻アラレの戦闘力がいくつか知ってますか? - Middle Edge(ミドルエッジ)
象徴する有名人
江夏豊
1979年近鉄バファローズ対広島東洋カープの日本シリーズ第7戦、広島のリリーフエース・江夏豊が9回裏に投じた投球数のこと。
僕は知らなかったので、調べてみたところ、19球目にはスクイズまで外すというとんでもないことをやってのけています。
この時の江夏豊さんは、まさに神がかっていますねぇ(^^)/
伝説の左腕【江夏豊】はとてつもない大物だった。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
三重ノ海
1978年には2桁勝利を4度記録し、1979年5月場所では北の湖の連勝を32で止めたのを含めて13勝2敗という優勝次点の成績を挙げる。自身初の綱獲りとなった翌7月場所では、初日に栃赤城に敗れるが、ここで「これでもう、綱はないな。あとは2桁挙げられるように頑張ろう」と気持ちを切り替え、そこからは白星を重ねて14連勝。結果14勝1敗の成績を挙げて優勝決定戦まで進出し、輪島との優勝決定戦には敗れたものの、優勝同点の好成績を挙げたことで横綱に推挙され、当時31歳5か月の高齢という遅咲きながら翌9月場所において漸く横綱へ昇進した。
現役引退後は年寄として後進の指導に尽くし、日本相撲協会の理事長職も務めました。また、相撲博物館の館長職にも就いてらっしゃいます。
大変立派な業績を残した方の様です。往年の相撲ファンからすると、知っていて当然の方なのだと思います(*^_^*)ノシ
若貴ブームに沸く92年公開!映画『シコふんじゃった。』モックンが弱小相撲部で奮闘! - Middle Edge(ミドルエッジ)
江川卓
1979年1月31日、江川は交渉権を持つ阪神と契約を結び、一旦阪神に入団した上で、同日中に小林繁を相手とする交換トレードによって巨人に移籍することになった。
おじさんだからでしょうか・・・
俺、ダサいなぁ・・・