再開発で取り壊しになりそうな武里団地中心地
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豊四季団地(千葉県・柏市)
かつて柏競馬場(1952年廃止)があった場所に造成
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2009年 豊四季団地 千葉県柏市
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「団地」を含む言葉
団地族
2000年代でいうところの「ヒルズ族」でしょうか
団地族とは、1960年版『国民生活白書』によると「世帯主の年齢が若く、小家族で共稼ぎの世帯もかなりあり、年齢の割には所得水準が高く、一流の大企業や公官庁に勤めるインテリ、サラリーマン」とされています。生活合理化への意識の高さから、パン食・イスに代表される洋式の生活や「三種の神器」(テレビ・電気洗濯機・電気冷蔵庫)に代表される電化製品・耐久消費財が、一般に比べいち早く普及していました。
1958年頃から団地族という名がジャーナリズムでさかんに使われるようになり、世間の羨望を集めるように。
1958年頃から団地族という名がジャーナリズムでさかんに使われるようになり、世間の羨望を集めるように。
順に初富(鎌ケ谷市)、二和、三咲(以上、船橋市)、豊四季、五香、六実(以上、松戸市)、七栄(富里市)、八街(八街市)、九美上(香取市)、十倉(富里市)、十余一(白井市)、十余二(柏市)、十余三(成田市および多古町)と続いていきます。