かつての名作を振り返りたくなった方はこちらで!
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『転校生』日本映画では特異な地位を占める大林宣彦監督作品 - Middle Edge(ミドルエッジ)
この日本映画『転校生』は大林宣彦監督の尾道三部作と呼ばれる中の一つです。この作品は、少年少女向けのいわゆるジュヴナイル・ファンタジーと呼ばれるものです。大林宣彦監督は日本映画のなかでこのジャンルを確立し、尾道三部作の他の2作品『さびしんぼう』『時をかける少女』の他にも『ふたり』などがあります。男と女のカラダが入れ替わるという設定が当時思春期の若者達の好奇心を惹きつけたものです。
こんなに素敵な場所があるなんて!大林宣彦監督の尾道三部作をロケ地とあわせて振り返ります。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
大林監督の1982年から始まる尾道三部作。主演した小林聡美も原田知世も富田靖子も、みんな初々しい!しかも、三作品とも日本を代表する名作ときたもんだ。尾道のロケ地とあわせて振り返ります。きっと尾道に行きたくなりますよ。
大林監督の尾道三部作以外で人気の尾道作品「ふたり」は音楽が素晴らしかった - Middle Edge(ミドルエッジ)
尾道三部作で多くの人を魅了した大林監督の新・尾道三部作である「ふたり」は1991年に公開。劇中で使われた主題歌は「草の想い」。主人公の中嶋朋子がシングルも出し、劇中では妹の石田ひかりと同級生役の島崎和歌子も歌っています。尾道の独特なノスタルジックな雰囲気と久石譲の寂しげな曲調がピッタリマッチしてより内容を盛り立ててくれます。この曲が好きでこの映画が好きというファンも多いです。