そんなジョンがどんな曲を作っていたのか同じ時代を生きてみていたかった、聴いていたかったと思います。
マーク・チャップマンの現在
en ce mois d’août 2020 mark david chapman le mec qui a assassiné john lennon va présenter sa 11e demande de remise en liberté. il fait ça tous les 2 ans depuis 2000. moi je veux qu’il sorte pour faire une marche à abbey road. juste pour marquer l’histoire pic.twitter.com/5EZHfzZ8Em
— ❌❌❌ (@9adhafi) August 8, 2020
ジョンが亡くなった40歳の年齢をとっくに超えているチャップマンは2022年の12回目の仮保釈申請に又注目が集まることでしょう。
ジョンレノン殺害事件モチーフの映画
タイトルの『チャプター27』というのはチャップマンがジョン殺害の時に持っていた小説『ライ麦畑でつかまえて』の“章”=チャプターの数が26だったことから来ています。
チャップマンは現在、ニューヨーク州のウェンデ刑務所で何を思っているのでしょう....。
2018年8月仮釈放の申請却下時のことですが、ウェンデ刑務所の審査会は”命”は他の人の命とは比べられないものだとしたうえで、ジョンは世界的に有名でしかも多くの人に愛されていた人物だったことを改めて言葉で示し、そんなジョンの命を奪ったこの事件の大きさや影響力の大きさを重視しています。
2018年にマーク・チャップマンが仮釈放の申請をした時に『1980年に彼を銃殺して以来、年々「恥入るようになった」』とはなしたということです。