豪華製作人による空前の大ヒット!!
夏樹静子原作の同名小説を、本篇の中の舞台劇におりこみ、「湯殿山麓呪い村」の荒井晴彦と「野菊の墓」の澤井信一郎が共同で脚本を執筆。
監督は澤井信一郎、撮影は「愛情物語」の仙元誠三がそれぞれ担当。
監督 澤井信一郎
1938年8月16日静岡県生まれ。
・「昭和残侠伝 死んで貰います」(1970) 助監督
・「トラック野郎 爆走一番星」(1975) 脚本/助監督
・「日本一短い「母」への手紙」(1995) 監督/脚本
1981年に松田聖子初主演映画「野菊の墓」で監督デビュー。
登場人物の心の壁を掬いとるような、きめ細やかな演出で、 日本アカデミー賞最優秀監督賞など数々の映画賞を受賞。
日本アカデミー賞受賞
via ameblo.jp
第9回日本アカデミー賞
最優秀監督賞:澤井信一郎
優秀作品賞
優秀脚本賞:荒井晴彦・澤井信一郎
最優秀助演女優賞:三田佳子
優秀主演女優賞:薬師丸ひろ子
他にも、「毎日映画コンクール」や「ブルーリボン賞」等を受賞しております。
また、監督の澤井信一郎は、演技が評価されていない主演の薬師丸ひろ子に、本作で「主演女優賞」を取らせたいと公言しておりました。
そして、結果的に「日本アカデミー賞」と「ブルーリボン賞」において受賞することになります。
また、監督の澤井信一郎は、演技が評価されていない主演の薬師丸ひろ子に、本作で「主演女優賞」を取らせたいと公言しておりました。
そして、結果的に「日本アカデミー賞」と「ブルーリボン賞」において受賞することになります。
via ameblo.jp
キネマ旬報ベスト・テン
「キネマ旬報ベスト・テン」
・日本映画部門 第2位
「キネマ旬報読者選出のベスト・テン」
・日本映画部門 第2位
・日本映画部門 第2位
「キネマ旬報読者選出のベスト・テン」
・日本映画部門 第2位
via www.art-blue.jp
各賞を総なめし、視聴者からの評価も高かったんですね。
薬師丸ひろ子が一番輝いていた頃です。
ちなみに、「キネマ旬報ベスト・テン」ですが、同年1位の伊丹十三監督「お葬式」とは、僅差での2位だったそうです。
薬師丸ひろ子が一番輝いていた頃です。
ちなみに、「キネマ旬報ベスト・テン」ですが、同年1位の伊丹十三監督「お葬式」とは、僅差での2位だったそうです。
主題歌は薬師丸ひろ子
WOMAN~Wの悲劇より 薬師丸ひろ子 - YouTube
via www.youtube.com
たまに純喫茶や昔ながらのミュージックバーで流れています。
あの独特な高い声に、ついつい聞き入ってしまうんですよね。
降り積もるわ~ 星のかけら~♪
あの独特な高い声に、ついつい聞き入ってしまうんですよね。
降り積もるわ~ 星のかけら~♪
リメイク作品
via ameblo.jp