マットジープの装備
対怪獣攻撃では同時に2台を運用する場合が多く、マットバズーカやレーザーガンSP-70を装備することもあった。
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マットジープのベースになった車体
マットジープのベースになった車体「三菱・ジープ」
画像は1969年式の三菱・ジープ J3R。
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【ウルトラマンA（エース）】 タックパンサー
タックパンサー
全長：4.3m 全幅：1.6m 重量：1.2t 最高時速：155km 乗員：5名
主にパトロールに使われるTAC（タック）の専用車両。
TAC（タック）とは、「Terrible-monster Attacking Crew（超獣攻撃隊）」の略で、突如現れたベロクロンに壊滅させられた地球防衛軍に代わって、新たに組織された地球の全世界的守備組織である。
主にパトロールに使われるTAC（タック）の専用車両。
TAC（タック）とは、「Terrible-monster Attacking Crew（超獣攻撃隊）」の略で、突如現れたベロクロンに壊滅させられた地球防衛軍に代わって、新たに組織された地球の全世界的守備組織である。
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撮影車両
黒地に銀縁のオレンジライン（TACヘルメットの逆のカラーリング）が施され、ドアとルーフ部分にTACエンブレムが配されていた。
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タックパンサーのベースになった車体
タックパンサーのベースになった車体「トヨタ・マークII 2ドアハードトップ 2000GSS」
このマークⅡ2000GSSは、日産スカイラインGTをライバルとして想定していたため、当時のカタログには「DOHC145馬力。ソレックス・ツインキャブ。ポルシェタイプ5段ミッション。スタビライザーつきリヤサスペンション。ハイスピード・ラジアル。そうです。走る使命に燃えている車、GSS。」といささか過激なキャッチコピーが載っていた。
【ウルトラマンタロウ】 ウルフ777（スリーセブン）
ウルフ777（スリーセブン）
全長：6.1m 全幅：1.8m 全高：1.86m 最高時速：300km以上 乗員：5名
ZAT（ザット）の地上攻撃用車両。
ZATとは、"Zariba of All Territory"の略で、地球外からの脅威に立ち向かう特殊編成部隊である。
ZAT（ザット）の地上攻撃用車両。
ZATとは、"Zariba of All Territory"の略で、地球外からの脅威に立ち向かう特殊編成部隊である。
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ウルフ777の装備
武装はウルフミサイル、ベータ光線砲、機関砲、放電装置。
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ウルフ777のベースになった車体
ウルフ777のベースになった車体「トヨタ・3代目クラウン 2ドアハードトップ」
「白いクラウン」のキャッチコピーで登場。（以前は、救急車や消防車とまぎらわしいという理由で、国産新車の車体色に白と赤は使われていなかった。）
画像のS50系より“2ドアハードトップ”がラインアップ。角型2灯ヘッドランプがスタイリングの特徴となった。
画像のS50系より“2ドアハードトップ”がラインアップ。角型2灯ヘッドランプがスタイリングの特徴となった。
【ウルトラマンタロウ】 ラビットパンダ
ラビットパンダ
全長：3.8m 全幅：1.51m 全高：2.75m 乗員：2名
ZATの小型特捜車。フロントノーズに高性能レーダーを装備するなど主にパトロールに使われた。
奇抜で可愛らしいデザインらしからぬ強固な装甲を誇り、対怪獣用レーザー砲、バズーカ砲も搭載されているなど戦闘車両としても威力を発揮した。
強力な放電装置も持つ。
ZATの小型特捜車。フロントノーズに高性能レーダーを装備するなど主にパトロールに使われた。
奇抜で可愛らしいデザインらしからぬ強固な装甲を誇り、対怪獣用レーザー砲、バズーカ砲も搭載されているなど戦闘車両としても威力を発揮した。
強力な放電装置も持つ。
ラビットパンダのベースになった車体
ラビットパンダのベースになった車体「バモスホンダ」
歴代ホンダ車の正式名称では唯一車名が先となるネーミング。
【ウルトラマンタロウ】 ZAT専用車
ZAT専用車
宇宙人の追跡や偵察に使われる。武装はない。
以前は、ZAT専用車として「三菱・コルトギャラン」が使われていたが、第34話でテンペラー星人に壊されたため、最終話まではこの赤い「三菱・ランサー」が使われた。
以前は、ZAT専用車として「三菱・コルトギャラン」が使われていたが、第34話でテンペラー星人に壊されたため、最終話まではこの赤い「三菱・ランサー」が使われた。
via pds.exblog.jp
ヤマダゴロー
