最終的に光希と遊はめでたく結ばれましたが、原作者は最初違う結末を考えていたそうです。
作者が考えていたことは
光希と遊は兄妹で、最後は別れる。
光希は銀太とくっつく方向に。
(銀太は光希に「あいつを忘れるまで待つよ」というようなことを言う。)
茗子は先生と別れ、似たような雰囲気の遊とひかれあう。
連載開始してからもしばらくその設定で描いていたそうです。
光希の母親の「恋しちゃ駄目よ」のセリフ、光希がふと「茗子と遊って似てるかも」と思う場面などでよくわかります。
担当さんに連載の展開について話した所、「なんてことを考えているんですか!」と怒られ考え直したそうです。
このままの設定だと読者もストレスたまるだろうな・・・と気づいたのもあったようです。
こんな風に終わっていたら、視聴者はやりきれなかったことでしょう。2人は兄妹ではなく、結ばれてよかったですね。
キスシーンが長い!
ママレードボーイといえば、印象に残っている数々のキスシーンです!オープニング曲での光希と遊のキスシーンは、ちょっぴり長くて見ているこっちが恥ずかしかったような…♡いろんな相手との不意打ちのキスシーンも多かったですね。
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笑顔に会いたい 作詞:柚木美祐、作曲・編曲・歌:濱田理恵
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