「そう言えばあったな~」と感じる死語、アンケート結果発表!
2021年5月31日 更新

「そう言えばあったな~」と感じる死語、アンケート結果発表!

若いころには普通に使ってた流行語。流行りの度合いが大きければ大きいほど、時が経つと強烈な死語と化しますよね。そんな死語のアンケートをとってみましたので結果を発表いたします。

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嫌な時や驚いた時に使う言葉。流行らせたのはとんねるず。「この前あの2人ツーショットだったよ」「ゲロゲロ!」

11位 余裕のよっちゃん 11票

ただの語呂合わせから生まれた言葉だと思われるが昭和生まれにとっては比較的メジャーな単語である。ネットゲームやらチャット等で安易にこの言葉を使うと昭和生まれ丸出しなので気をつけた方が良いと思われる。

11位 ナウなヤング 11票

だいたい80年代ぐらいのテイストが漂う死語のひとつ。
「今時の若い者」「最近の若者」のことをかっこよく言おうとしてすべった感がものすごい。

さらにもうひとつ加えると「ナウなヤングにバカウケ」という伝説の死語になる。

13位 アウトオブ眼中 10票

アウトオブ眼中は「~から外れて」「~を離れて」といった意味をもつ英語の『out of~』と『眼中』を組み合わせた造語で、「眼中にない」「問題外」「論外」といった意味で使われる。様々な場面で使われる言葉ではあるが、興味のない異性を対象に使われることが多い。
アウトオブ眼中という言い方は対象を馬鹿にした意が含まれるので使用に際しては注意が必要である。 アウトオブ眼中は1980年代に大学生を中心とした若者が使い始め、1990年代後半に最も普及した言葉である。

13位 バイナラ 10票

バイナラとは別れ際にする挨拶「バイバイ」と「さよなら」を合成したもので、「バイバイ」「さようなら」同様、別れの挨拶として用いる言葉である。バイナラはテレビ朝日系列で1976年から1986年まで放送されたバラエティ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?(通称、欽どこ)』の中で使われたギャグのひとつ。
ステージ上に茶の間のセットを組み、萩本欽一と真屋順子が夫婦役の萩本一家を中心にコントが展開される高視聴率番組だった。そのセットの中にあるテレビからタレントの斉藤静六が“たよりないアナウンサー”として萩本一家にニュースを読む『村の時間の時間』というコーナーがあったが、このコーナーが終わる際のお別れの挨拶が「バイナラ、ラナイバ」であった。ここからバイナラが一般の挨拶としても普及。ただし、当時の名残りとして用いている人を除き、現在(2017年現在)はほとんど使われることのない死語となっている。

13位 う〜んマンダム 10票

西部劇を中心に野性味溢れる俳優として独特の個性を発揮しまくっていたブロンソンの日本での知名度を一気に高めたのは、1970年(昭和45年)に放映開始された化粧品メーカー・丹頂の男性化粧品ブランド「マンダム」のCMへの出演であった。事件とも言える海外の映画スターのCM出演、そしてキメのセリフ「うーん、マンダム。」のインパクトはあまりにも大きく、マンダムのブランド名はたちまち一般に浸透、丹頂も翌年から正式に「マンダム」へと社名変更してしまった程だ。

13位 許してちょんまげ 10票

「許してちょんまげ」という言葉について解説していきます。
昔、喜劇俳優の間で「~してちょんまげ」という面白おかしい言い方が流行りました。今ではいわゆるオヤジギャグとも言われます。
「許してちょんまげ」もその一つで、「許してください」と謝罪をするときに使われる言葉ですが、ただ「許して」と謝罪するよりも、「ちょんまげ」を付けることで相手の気持ちを幾分和らげる効果があります。

17位 8票

「イカす」「がんばルンバ」「ノリノリ」「おはこんばんちはー」「バイビー」「パーペキ」「この辺でドロンします」

24位 7票 

「えんがちょー」「フィーバー」「しもしも」「ちかれたびー」「めんごめんご」「マブい」「カラスの勝手でしょ!」「よっこいしょういち」「OK牧場!」

33位 6票

「アイムソーリーヒゲソーリー」「レスカ・レイコー」「そんなバナナ」「トゥギャザーしようゼッ」

37位 5票

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