妖艶な世界観を持つ中森明菜の独特の印象深い歌声が映画関係者が気に入ったことで、今回イメージソングとして使用されることになった。映画の深淵なる魅惑のミステリー感とマッチするため予告編では中森明菜がタイトルコールを担当することに。
これは昨年2014年のNHK紅白歌合戦以来の肉声となり大いに話題になりそうだ。
これは昨年2014年のNHK紅白歌合戦以来の肉声となり大いに話題になりそうだ。
歌手・中森明菜(50)の新曲「FIXER」が、ビートたけし(68)と西島秀俊(44)が共演する映画『女が眠る時』(来年2月27日公開)のイメージソングに起用されることが25日、わかった。中森のオリジナル曲が映画の音楽に起用されるのは、1991年公開の『天河伝説殺人事件』で「二人静」が起用されて以来25年ぶり。あす27日から全国映画館で上映される予告編では、中森がタイトルコールを務めていることも明らかになった。
映画『女が眠る時』(2016年2月27日公開、東映配給)
ビートたけしと西島秀俊の競演は「MOZU」に引き続き2度目です。
業界から干され気味だった西島秀俊を映画「DOORS」で抜擢した北野武を尊敬しているとの事。
また共演が見られるのは二人のファンじゃなくても嬉しいです。
業界から干され気味だった西島秀俊を映画「DOORS」で抜擢した北野武を尊敬しているとの事。
また共演が見られるのは二人のファンじゃなくても嬉しいです。
映画『女が眠る時』は、世界三大映画祭の一つ『ベルリン国際映画祭』で95年に銀熊賞を受賞したウェイン・ワン監督初の日本映画。映画監督としても名高いビートたけしが、自身の監督作以外で12年ぶりに主演することでも話題。美しい女性と男との異常な愛、変わっていく妻との関係、覗きへの罪悪感と止まらない好奇心などを描く。
中森明菜が起用されるのは『天河伝説殺人事件』以来
邦画でミステリーものだとおどろおどろしい感じがして、幼心には怖い印象しか残りません。
via cdn1.nflximg.net
『天河伝説殺人事件』(てんかわでんせつさつじんじけん)は、1991年に内田康夫の推理小説「天河伝説殺人事件」を映画化した映画作品。
続編を匂わせるようなエンディングや「浅見光彦・事件簿ファイル第一号」と書かれていること、一時「第2弾製作決定」が報じられたことがあり、シリーズ化を狙っていたようだが、その後の角川春樹の逮捕に始まる一連の角川書店内部の混乱の影響を受けたこともあってか[要出典]、現在において「浅見光彦シリーズ」で唯一の映画化された作品となっている。
映画『天河伝説殺人事件』 予告篇 - YouTube
DVD情報 http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/tenkawadensetsu/ wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%B2%B3%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E6%AE%BA%E4%BA...
via www.youtube.com
起用されたのは「二人静」
2回目の起用と言いつつ、前回はTVCM用としてのみ採用。
映画の主題歌としては、関口誠人verのみでした。是非、聞き比べて下さい!!
映画の主題歌としては、関口誠人verのみでした。是非、聞き比べて下さい!!
via rank.cd-cdn.com
「二人静 -「天河伝説殺人事件」より」は、1991年3月25日にCDシングル (8cmCD: WPDL-4229)とシングルカセット (CT: WPSL-4229)の2形態で同時発売された。この楽曲は、松本隆が作詞を手掛け、関口誠人が作曲し、井上鑑によって編曲された。松本が中森に作詞提供したのは本曲が初となった。この楽曲は、東映配給の角川映画『天河伝説殺人事件』の主題歌であるが、同映画のテレビCMとしてのみオンエアされた。
二人静 /中森明菜 - YouTube
中森明菜が1991年に幕張で行ったスペシャルコンサートを収録したライブ 大人に近づきつつもまだまだ初々しい彼女の魅力を堪能できる。
via www.youtube.com
関口誠人 - 天河伝説殺人事件 - YouTube
sekiguchi makoto - tenkawa densetsu satsujin jiken 1991
via www.youtube.com
中森明菜ファンとしては、この活動をきっかけにまた戻ってきて欲しいですね。
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