ネットでの感想
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「高校教師の持田真樹と京本政樹の確執」という番組を見た人のネットでの感想です。「京本の演技が独りよがりだったんだろ」「持田真樹への気遣いが足りない」「京本最低」「持田真樹ちゃん可哀想」などの意見があったそうです。とくに女性からだったとか。
しかし、京本政樹さんは持田真樹さんに「本気で抵抗して来て」と言ったそうです。それにこたえた持田真樹さんもすごいと思いますよ。京本政樹さんはアザだらけになったとか。役者さん同士が本気でぶつかった証なのではないでしょうか。
京本政樹の鬼気迫る演技でトラウマに
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このドラマでは、英語教師・藤村の直子に対する暴力シーンがありました。そのシーンはどんどんエスカレートしていき、京本政樹さんの提案で、持田真樹さんのおなかを蹴るシーンが追加になったそうです。かなりすごかったですからね。
そんな京本政樹さんに対して持田真樹さんはトラウマになり、その後ドラマで共演することはなかったとか。あんなシーンを18歳の女の子、しかも新人が演じたのですから無理もありません。
そんな京本政樹さんに対して持田真樹さんはトラウマになり、その後ドラマで共演することはなかったとか。あんなシーンを18歳の女の子、しかも新人が演じたのですから無理もありません。
京本政樹との確執?
via talentirai.com
当時のことを振り返って京本政樹さんが持田真樹さんに「自分のことを怖かったかどうか」を尋ねると、「怖いというより嫌だなって(思っていた)」そうです。役とはいえ、撮影はきつかったでしょうね。顔を見たくなかったと思う。それぐらい京本政樹さんの演技は鬼気迫るものがありました。俳優さんとしてはすごいのですが、見ている側としては異様な雰囲気で怖かったですよね。
京本政樹さんは持田真樹さんの演技に対して「高校生だった真樹ちゃんはよくやったな」と思っていたそうです。「役柄同様、(京本を)避けているところがあったので謝りたい」と言った持田真樹さん。これで、長年の確執は解消されました。思春期にあんな体験をすると、ドラマとはいえ、ずーっと頭から離れないですよね。
京本政樹とラジオで語る持田真樹
京本政樹のラジとばっ!#15ゲスト持田真樹
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持田真樹さんにとって『高校教師』は初めての連ドラ出演だったそうです。しかも高校野球のイメージキャラクターのポスターにも起用されていたり、歌を出したりとアイドル路線だったとか。周りが言うほど、撮影している側にとっては、あれはすごいシーンではなかったそうですよ。えーっ!あれがすごいシーンではないとは驚きです。
2003年リメイク
新高校教師 (2003年のテレビドラマ) 01
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あれから10年たった2003年。
今度は「恋愛」と「依存」をテーマにした新しい『高校教師』が放送されました。
脚本家は前作と同じ、野島伸司さんです。
心に秘密を抱える数学教師・湖賀郁巳を藤木直人さん、彼を一途に慕う女子高生・町田雛を上戸彩さんが演じています。
今度は「恋愛」と「依存」をテーマにした新しい『高校教師』が放送されました。
脚本家は前作と同じ、野島伸司さんです。
心に秘密を抱える数学教師・湖賀郁巳を藤木直人さん、彼を一途に慕う女子高生・町田雛を上戸彩さんが演じています。
主題歌も同じ森田童子さんが歌う「ぼくたちの失敗」。
このドラマには、京本政樹さんの出演しています。学年主任となった藤村。今度は自らの過ちを悔い、人生に深い絶望を抱いているという設定です。
このドラマには、京本政樹さんの出演しています。学年主任となった藤村。今度は自らの過ちを悔い、人生に深い絶望を抱いているという設定です。
持田真樹出演ドラマ
持田真樹さんが過去に出演してドラマをいくつかご紹介します。