読売ジャイアンツ
1975年~1992年のユニフォームを集めてみました。
V9時代から大きく変わらない黒とオレンジの常勝カラー。球界の盟主、巨人といえばこれですね。
V9時代から大きく変わらない黒とオレンジの常勝カラー。球界の盟主、巨人といえばこれですね。
1975~80年のユニフォーム
1975年 - 1980年 長嶋茂雄監督就任に伴い、「GIANTS」「TOKYO」(胸ロゴ・左袖ロゴ)の書体がサンフランシスコ・ジャイアンツと同タイプのものになり、胸番号・背番号の書体も変わる。さらに首のライン、両袖およびパンツのラインがシングルになり太くなる。
1976年より、ホーム用の左袖の「TOKYO」ロゴが「YOMIURI」に変わり、背番号の上に選手名が入る。
1981~92年のユニフォーム
阪神タイガース
1974年~2006年のユニフォームを集めてみました。
実はその間に各ポイントのデザイン変更は多々行われているのですが、便宜上チームカラーに黄色があった時期と、モノトーンスタイルとなった時期とで分けてみました。
実はその間に各ポイントのデザイン変更は多々行われているのですが、便宜上チームカラーに黄色があった時期と、モノトーンスタイルとなった時期とで分けてみました。
1974~81年のユニフォーム
via stat.ameba.jp
1974年 - 1975年
ニット素材のユニフォームを採用し、帽子のツバ、胸ロゴ、背番号、袖・首・パンツの線に、それまでの黒に加えてチームカラーの黄色が入る。また、ホーム用の縦縞の色がグレーから黒になる。
1975年 - 1978年
まず1975年にビジター用のユニフォームのみ変更され、地色がグレーからスカイブルー地になり、袖、パンツの線がギザギザ模様のラインになる。このギザギザラインは永井一正がデザインしたもので、「輝流ライン」と呼ばれた。由来には「虎の牙」と「赤穂浪士の法被」の2つの説がある。
首のライン上に第1ボタンがついている珍しい様式で、ホーム用とビジター用でボタンの素材が異なり、ホーム用は地色と同じプラスチック製、ビジター用は半透明のプラスチック製ボタンだった。
1976年
ホーム用もギザギザラインになり、左袖の「OSAKA」のロゴが消え、猛虎マークになる。
1979年 - 1981年
ブレイザー監督就任と同時にギザギザラインを廃止し、従来の黒と黄色のラインに変更、ボタン式からプルオーバー式になる。また、ストッキングの黄色の2本線も廃止されて黒一色になる。ホーム用からパンツの線が消え、縦縞が若干太くなる。
ビジター用は左袖の猛虎マークが「Tigers」のロゴに変わり、1983年には左袖の「Tigers」ロゴが右上がりになる。
1982~2006年までのユニフォーム
via hanshintigers.jp
1982年 - 2006年
安藤統夫監督就任により、ホーム用が大幅にモデルチェンジする。チームカラーの黄色が消え、モノトーンスタイルと縞帽子(ツバ、THマークは黒)が復活し、ホーム用のスパイクが白地に黒線になる。途中マイナーチェンジを重ねつつ、基本デザインは2006年の25年間に渡って使った。この間1985年・2003年・2005年の3度のリーグ優勝を果たした。
通りすがり 2020/4/14 00:10
84年までの中日と85〜86年の中日のユニが同じに見えるなら目が腐ってると思いますよ
地の色もクリーム色から白に変わってるし、そもそも前ボタンをしめるタイプから貫頭衣に変わってます
🥎 2020/2/6 06:49
巨人は突然福岡ダイエーみたいなオレンジユニフォームかと
おもうとこんどは高校野球の練習着みたいな地味な白の
試合もある